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Jii−Jiiの日記

小さな復興の兆しについて 

2011年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

セブン・イレブンが、津波で流された店舗の跡地の広場で、「青空コンビニ」を開きました。初日は付近に来ているボランティアの人たち30名程度のお客様でしたが、昨日は150名のお客様の来店があったと報じていました。「青空コンビニ」は、店舗所有者のご主人と奥様とそして娘さん2人ほどの4人体制で、周りは見渡す限りの「がれきの山」ですが、応援したい気持ちに駆られました。30代の若いケーキ店の店主たち2人が、避難所の子供さんへ誕生ケーキを届け、子ども達の笑顔を写真におさめ、最高に明るい光景をテレビに映し出されていました。(子どもさんの素晴らしい笑顔でした。)農地に海水が冠水した田を、水を張って塩分を暫時除去し、田植えまでもっていく復興への農家の執念を感じ取りました。(画面に向かって“かんばれ!”と思わず叫びました。)信州大学による井戸の採掘による恒常的な水の安定的な供給を250万円で工事完了し、避難している方々の安堵した顔や姿を見る時、即刻対応がいかに非常時に必要か?を再確認しました。(国に即刻対応を切望します。)以上思いつくまま“明るい”ニュースを、“復興の兆し”を、述べてみました。...

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