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小春日和♪ときどき信州

本・久坂部羊 「反社会品」 

2018年07月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
法に護られた高齢者と、死にものぐるいで働く若年層に分断された社会。若者は圧倒的な劣勢で。(「占領」)「働かないヤツは人間の屑!」と主張する愛国一心の会が躍進した社会で、病人は。(「人間の屑」)七編。
医療の近未来を描く、キケンな短篇小説集!

人間の屑 
無脳児はバラ色の夢を見るか? 
占領 
不義の子 
命の重さ 
のぞき穴 
老人の愉しみ

               

 読書備忘録 

無脳児はバラ色の夢を見るか? 
調べるかもしれないね。
結果そうだったら、やはり生まない選択をするかもしれない。わかっていて生むのって・・・
もっともその時にならないとわからないけれど・・・ただ医者たちの脅迫めいた物言いにはどうかと思った。
いろいろとわかってきても業界が圧力をかける。よくあること!
で、結局・・・なんだよっ!

占領
優先席は現役世代のためにある。
シニアコンビニ・老村
長生きするようになると若者の負担が増えるわけ、若者は一生懸命働くけれど、遊んでいる老人のためじゃねー・・・
元気な老人でまだ働きたい!には働く場所をつくらないと・・・老人が多くて支える若者が少ないんだから・・・
老人から学べる事はたくさんあると思いますよ。
若者から学べることと同じくらい・・・
年寄りと若者って分けずに、人としてぐじゃぐじゃで働いたらいいと思う。

いろいろあります。ってこと・・・

ハチャメチャと言えばハチャメチャだけれど。案外そうでもない・・・

★★★★☆

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