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熱中症対策にミネラル入り麦茶 

2018年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  人工歯が取れて

 きょうは歯のメンテの日。先週、左下の人工歯が取れてしまっ
た。食べ物を噛むのにそう不具合ではないがあった方がいい。

 朝9時過ぎ、街乗りクロスでS歯科医院へ。医院へ着くと冷房
は効いているが、直後は汗が止まらない。汗も止まり診療室へ。

 いつものように型を取り削った空間に入れる。あとはほおを巻
き込まないようになるまでバリを削っていく。

 結構スキルの必要な作業だと思うのだが、KH先生は手慣れた
手付きでスピーディーに進め終了。

  ソース在庫確保

 歯科医院を出て業務スーパーへ向かう。スペアにする中農ソー
スがお目当て。ビターチョコと30円豆腐も買っとくか。

 帰りに「元気市場たかはし」に立ち寄る。お買い得になってい
る海鮮揚げとちくわを購入。昼前に帰宅。

  多治見で40.7度

 気象庁によると18日午後3時20分現在、岐阜県多治見市で
40.7度、同県美濃市で40.6度を観測したという。

 国内で40度以上を観測したのは2013年8月13日の高知
県四万十市以来。山形は34度の予報。40度ってどんな暑さ?

 総務省消防庁は18日、7月9日〜15日の1週間に熱中症搬
送人数が9956人(速報値)であることを発表。

  今年の搬送者2万人超

 今年分は4月30日から熱中症による搬送人数の調査を始めて
おり、同庁が掌握している累計人数は2万1166人(速報値)。

 その熱中症予防に注目を集めている飲み物が「ミネラル入りむ
ぎ茶」だそう。その健康効果が熱中症対策に有効だという。

  無糖でノンカフェイン

 さらに無糖でカロリーやカフェインもなく、健康を意識したラ
ンナーたちに猝掬?離好檗璽張疋螢鵐瓩箸靴匿裕ぞ緇挫罎箸。

 人間の体には元来、発汗や皮膚に多くの血液を集めて熱を体外
に放出し、異常な体温上昇を防ぐ機能が備わっている。

 しかし高温な環境が続くと、体内の水分やミネラルのバランス
が崩れて、これらの機能が働かなくなってしまう。

  乳幼児、高齢者は特に注意

 特に体内調節機能が未発達な乳幼児、体温調節や発汗機能が低
下している高齢者は十分に注意する必要がある。

 対策としては、十分な水分とミネラルの補給。特にミネラルは
体内で作ることができないため、食品や飲料から取るしかない。

 ミネラルを含む食品といえば梅干しや塩あめなどがあるが、そ
の中でも「ミネラル入りむぎ茶」を勧める専門家も。

 水分やミネラルが不足し血液がドロドロになると、血流が悪化
し熱を放出できないため、熱が体内にこもり熱中症になる。

  学会で発表された血流改善効果

 「ミネラル入りむぎ茶」の血流改善効果は、第11回ヘモレオ
ロジー学会で発表されているという。科学的根拠はありそう。

 さらにミネラル入りむぎ茶は体の余分な熱を奪い、体の内部体
温を低下させる体温下降効果もあるとも。

 ミネラル入りむぎ茶はカフェインも含まないので、子供から高
齢者、冷え性の人、妊婦にも安心な飲料といえる。

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