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日本の健康保険制度 

2018年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



先日NHKで外国人が日本の充実した健康保険制度を悪用して
様々な手管を使って日本の健康保険に加入し高度な医療を受けていると
報道されていました。
2DKの住宅に十数人の外国人扶養家族が入居していて健康保険に加入し
医療を受けているケースもあるそうです。
中国人が運営する保険加入のノウハウを伝授する会社も複数存在するそうです。
私の罹っている病気の治療には自己負担だと薬剤費だけで20万円を超える高額な費用が掛かります。
それが保険適用と軽減措置により今月までは14000円ほどで済み、
来月からは18000円ほどの自己負担で済むのです。
それ以外に申請して認可されると更に補助が受けられるというので
所管のお役所に行き手続きして来ました。
私は長年に亘り保険料と税金を納めてきました。
その上での様々な補償が受けられるのですが、外国人はいきなり補償だけが受けられるのです。
その費用は善良な日本人が営々と納付してきた保険料と税金でまかなわれるのです。
滞在資格を与える入国管理局、保健資格を与えるお役所、それぞれ書簡が違うから
連携を採って不当利得を防ぐなんて事はしていません。
政府もカジノ法案や議員定数を増やすことには熱心ですが、
国民の公平な負担を考えるなんて事には無関心です。

私はこのお役所でとても丁寧で親切な応対をされて手続きが済みました。
認定されるかどうかはまだ分かりませんが、有り難い制度です。
でも税金も納めず保険料も均等割だけの外国人にも同じサービスがされて居るかと思うと
何か割り切れない思いがします。

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