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HKラジオ「米寿から10代へのメッセージ」 “半藤一利さんと澤地久枝さんから、若者への伝言” 

2018年07月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



NHKラジオ第1放送  「マイあさラジオ」 
インタビュー・明日の人:「米寿から10代へのメッセージ」
  “半藤一利さんと澤地久枝さんから、若者への伝言”
放送:2018年8月11日(土)、18日(土)午前6時15分〜25分

<内容>
昭和史の代表的なノンフィクション作家・半藤一利さんと、戦中戦後の日本社会を厳しく見つめてきた作家の澤地久枝さんは、ともに昭和5年(1930年)生まれ。(半藤さんは5月、澤地さんは9月)。お二人とも今年で、人生後半の
大きな節目の88歳・米寿を迎えます。
 昭和史に関しては二人とも膨大な著作を著していますが、半藤さんは最近『歴史と戦争』という本で、近現代史を批判的に学ぶ大切さを改めて説いています。また澤地さんも俳人の故金子兜太氏とともに、現代日本のあり方について批判的な見方を展開しています。
激動の昭和史を生き抜いてきたお両人が敗戦を迎えたのは、昭和20年(1945年)8月15日・15歳の少年少女の時期でした。そしてこの二人には、ちょうどこの時期のことを書いた現代の10代に向けた著作があります。

・半藤一利著「15歳の東京大空襲」
昭和16年から昭和20年東京大空襲下、下町での体験記
・澤地久枝著「14歳満州開拓村からの帰還」
満州での開拓体験とソ連軍に追われての帰国体験

番組では、10代の少年少女に向けて書いた著作の一部をご自身たちの朗読で紹介しながら、昭和20年8月の様子や個人的な体験を振り返ります。また昭和20年8月から今日に至る日本の歩みを振り返りながら、戦後の歴史から何を
学ぶべきなのか、終戦当時の視点に立ちながら、これからの時代を担う10代の少年少女に残すメッセージを語ってもらいます。

放送は、8月11日(土)半藤一利版「米寿から10代へのメッセージ」
    8月18日(土)澤地久枝版「米寿から10代へのメッセージ」

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