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たかが一人、されど一人
疲労困憊
2018年08月01日
テーマ:テーマ無し
今日は可燃ごみの回収日、普段はスーパーのレジ袋1個で足りるのだが、今朝は他に30リットルの袋4個を出した。昨日ブログを書かなかった理由に繋がるのだが、夕方やや涼しくなった4時半頃から日が暮れる6時過ぎまで庭の草取りで疲れ果ててしまった。庭と言って猫の額ほどしかない空きスペースが東と南にあるだけ。北は道路で西は狭いし、昔浄化槽があったのでコンクリートが打たれている。東庭の活用法は昔は駐車スペースだったが、今は自家用車とは無縁の生活。誰か借りてくれれば有難いが、それは今や昔の話で、周囲は格安コインパーキングだらけでニーズは全く無い。婆さん存命中はそれでも何か植物の手入れをしていたようだが、現在は雑草で荒れ放題のまま放ってあった。その中でひときわ勢力を誇示しているのが正式な名前は知らぬが一種のつる草。板塀の隙間やらコンクリートの隙間、お隣との塀にまで絡みつきそれこそやりたい放題。そのうちの1本が、縁の下から台所の隙間を見つけて引き出しの中に入り込んでいた。発見したのが一昨日、取り敢えず引き出しの中だけは片付けたが根っこは特定しなかった。昨日早朝娘が来たので顛末を話して中を見せると、曰く「これは隙間をお父さんが防ぐなんて事じゃ済まないよ。Sさん(近所の大工さん)に来てもらって根本的に直してもらって。」老いては子に従え、で早速Sさんに連絡して来てもらった。台所は5月にリフォームしたばかりのシステムキッチン、流しの下の引き出しも硬いボードががビス止めになっていて、草はそのボードをへし曲げて隙間を作って入り込んでいる。Sさん工具を取りに帰って戻り、ボードを外してみた。すると現れたのが3本のパイプ、水道管、温水管、排水管。頭を突っ込んで覗いてくださいと言われて見ると、丸いパイプが通る穴が四角く切られている。隙間から縁の下が丸見えである。植物が何を考えているのか知らぬが、そのうちの1本がそこから侵入したことは一目瞭然。時刻は既に10時半を過ぎていたが、Sさんまた自宅に戻り、自転車の荷台に工具やら養生用の敷物を積んで戻り早速修理に取り掛かってくれた。箇所は流しの下で突き当り、管の直径を図るだけでも一仕事。それからベニヤ板に丸い穴をあけるのも結構大変で、結局完成するまでに3時間強掛かったが、文句も言わず、水も飲まずにやり遂げてくれた。リフォーム業者の手抜き工事が原因だが、今さら文句言っても始まらない。リフォーム業者には工事代金を支払ってからSさんに更なる補修を依頼して縁を繋いでおいて本当に良かった。心中Sさんに敬意を抱くと同時に己も少しは努力をすべく、夕方からつる草と格闘して昨日は疲労困憊してしまったのである。
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