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南風月日記(7)... 

2018年08月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






















冷蔵庫の整理をしていたワイフが,扉の最上段からなにやら膨らんだビニール袋持ってきて,邪魔だからどうにかしろと言う.
「なんだこれ?」,おや,フィルムが15本.ILFORDのDelta 3200と400.
もちろん有効期限はとっくに過ぎている.2006年6月.
そういえば,M2に詰めて撮っていた覚えがある.でも,現像に出した覚えもない.ということでもはや置物と化しているM2を引っ張り出してみると,フィルムが入っていた( ̄。 ̄)ホー
嗚呼,フィルムは遠くなりにけり...








   Fujifilm X-E1+XF18-55 F2.8-4RLM OIS











M10-Pが年末に発売されるとか言われているが,Face BookにAndreas H. Kaufman氏がこんな写真を日本時間で本日の1:00ころに載せていた.


Summer table... Mate 10 pro
というコメントも一緒に.










久しぶりの本日の一枚...
以前に紹介したかもしれないが,このトリオのクッラシックを取り上げた演奏がなかなか良い.

The David Gordon Trio / Alexander Scrabin's Ragtime Band (Mister Sam Records, SAMCD-004)


ピアノ・トリオによるスクリャービンのラグタイム・バンドをベースにしてGordonが編曲した.
全14曲.p:David Gordon, b:Jonlty Fisher, drs:Paul Cavaciuti.
London Air Studioにて2015年録音.レコーディング・エンジニア:Matt Butler. マスタリング:Gareth Williams.

1曲目のPraeludium Mystriumの鮮烈でドラマチックな演奏に驚く.単にスクリャービンの曲をJazz upしたものとはほど遠く,それをフレッシュに仕立て直し,先端のモダンジャズジャズで解釈したものと言ってよい.
Gordonは若い頃からバロック音楽の世界でもともと活動していて,オーケストラとともにワールドツアーで回っていたりした.たしかBBCのプロムにも何度か出ている.そいういう素地がある上で18歳でジャズの世界に足を踏み入れて,今ではそちらに軸足を置いている.


        Leica M10+Summillux-M 50mm F1.4 (2nd)




ジャズメンが手を出してよく失敗するジャンルにクラッシックがある.間違いなくこれはそれと正反対のフィールドにある.録音の良さもある種の音を楽しむこのスクリャービンの曲によく合っている.

スクリャービン以外に,ラモー,アービン・バーリン,ドビュッシーなどの曲も聴くことができる.
「獺祭 島耕作」を一杯やりながら聴くのも一興.
お勧めの一枚.

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