メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Side Discussion

安斉重夫氏の鉄 

2018年08月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

硬い鉄、冷たい鉄というのが相応しい素材です。

なのに、その冷たさで暖かさを表現される安斉重夫。










安斉重夫の鉄の彫刻に圧倒されて、関東で開催される個展には必ず足を運んでいる。




彼のファンタジーの世界に酔う一ファンです。






謙虚で暖かい人柄、そして彼の自然を尊ぶ詩心。












去年の二月のこと。


偶々、個展開催中にローマの淳子さん達と女子会があり、
この個展に是非と皆さんにお誘いをする。





これがその日のブログです。


次の日、淳子さんと個展会場でばったり。


そこにフィンランドの木造建築研究者のT氏が加わり、


その時に、海外に紹介したいねと言う話題で盛り上がる。




そして、月日が経ち、、、、、。








安斉重夫氏からのメールです。






今、フィンランドのヘルシンキの展覧会の会場です。平日は余り来る人は少ないですが、土曜日は子供や親、大人が沢山、びっくりするくらい沢山来てくれます。
みんなbeautifulと言ってくれます。嬉しいです。中には、”鳥肌が立つ”と言ってくれる人もおり、遠く来た甲斐があったかなと思いました。





ー 後略 ー









よかった! 嬉しいメールでした。(下のMoreに全文掲載)












そこでまだ続きがあるのですが。










カンテレのMK先生がフィンランドに週末に旅行されると


聞いて、安斉重夫の個展開催是非ご覧下さいとFacebook


に投稿したのです。




驚きの返信??






なんと、その建築研究者T氏はよく知っていて展覧会の案内をもらっていた。 ヘルシーンキに到着後、その足で会場に向かい会う約束ができていると言う返信があったのです。




驚きです。






私がお知らせするまでもなく、もう接点は周到に準備されていたという訳です。






不思議なご縁です。






































今、フィンランドのヘルシンキの展覧会の会場です。平日は余り来る人は少ないですが、土曜日は子供や親、大人が沢山、びっくりするくらい沢山来てくれます。みんなbeautifulと言ってくれます。嬉しいです。中には、”鳥肌が立つ”と言ってくれる人もおり、遠く来た甲斐があったかなと思いました。


頂いたお汁、大切に頂いています。お湯を差すと御飯になるパックとインスタントラーメンなどを食べています。太らないように歩いています。
すべてがゆったりとしていて、暮らしやすそうに見えます。


先日、BBC放送のディレクターの女性がフィンランドの取材に訪れたついでに、会場に来て、すごく気に入ってくれて、イギリスでも何か展示会を考えてみたいようなメールをくれました。


今泊まっている所は、湖のそばの公園の中にある築200年あまりの文化財に泊まっています。地元の財閥が建てた家で、二階建ての木造の洋館です。


各階には大広間の他に5つの部屋が有って、芸術家を泊めるシェアハウスになっています。今日は五人が泊まっています。最初は壁紙がゆがんでいたり、ちょっと尻込みするような雰囲気でしたが、慣れると面白い家に見えます。文化財に人を泊めるなんて、あまり日本では無い考えですね。


路面電車の切符も確認はするようなしないような、全ての規則が「性善説」に基づいて作られているようです。

それでは、今日はこの辺で!安斉重夫

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ