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敏洋’s 昭和の恋物語り
憧れの Mustang で…… (20)
2018年09月03日
テーマ:テーマ無し
このまま出雲大社編へ、と思いましたが、やっぱり Elvis Presley を語らせてください。
先ずは、いつものように。
エルヴィス・アーロン・プレスリー (Elvis Aron Presley, 1935年1月8日 - 1977年8月16日)は、アメリカのミュージシャン、映画俳優。ミドルネームは公文書、サイン共にAronだが、墓石にはAaronと表記されている。
1950年代にロックンロールの誕生と普及に大きく貢献した、いわゆる創始者の一人であり、後進のアーティストに多大な影響を与えた。
その功績からキング・オブ・ロックンロールまたはキングと称される。
[エド・サリヴァン・ショー]
当時のアメリカの国民的バラエティー番組『エド・サリヴァン・ショー』には、1956年9月と10月、1957年1月と短期間に3回出演した。
なお、広い視聴者層を持つ国民的番組への出演を意識して、ジャケットを着用し出演した上に、当初保守的な視聴者の抗議を配慮した番組関係者が意図的にプレスリーの上半身だけを放送したというエピソードが伝えられている。
[映画との関わり]
「G.I. Blues」、「Blue Hawaii」、「Viva LasVegas(ラスヴェガス万才)」等、話題にはなったが、プレスリーの映画は全体的に評価が低い。
評価されたのは「オン・ステージ」「オン・ツアー」など、コンサートをドキュメンタリー的に記録したものだけである。
晩年はその活動をショーやコンサート中心に移した。
1977年8月16日、自宅であるグレイスランドにて42歳の若さで死去した。――Wikipedia より
わたしがあの世に旅立つときに、許されるものなら三人の楽曲を持ち込みたいです。
西郷輝彦さんに園まりさん、そしてElvis Presleyです。
皆さんには興味のないことかもしれませんが、どうしても語りたい事があります。
この三人の大ファンになった経緯(いきさつ)に、共通項があるのです。
三人、共になんですが、デビュー当時は嫌いでした。
えっ?! と思われるでしょうが、わたしにはどうにもへんな所があるんです。
まず西郷輝彦さんについては、デビュー時はなよなよとした観があり好きになれませんでした。
ところが、「星娘」という曲を聴いた途端に、すっかりまいってしまいました。
不思議なことに、それまで嫌いだと思っていたデビユー曲「君だけを」がすごく素敵な曲に聞こえてきました。
もちろん、「チャペルに」も「17才の」も、以前の曲すべてがgood! と。
以降ポップス系の曲に至っても、すべてがです。
日生劇場でのロングラン公演時のLP盤「On Stage」等も購入しました。
今思えば、どんな無理をしてでも、公演を観に行けば良かった……、です。
救いは、何年か後に名古屋での公演(ほぼOn Stageと同一構成だったとか)を観ることができたということですかね。
でもやっぱり、全盛時のステージが観たかったですね。
俳優としても大好きで、「どてらい男(やつ)」は、毎週欠かさずに観ましたよ。
1時間もので、181回ものロングランでしたね。
今でも出演されるドラマについては、ほとんど観ています。
園まりさんについても、同じです。
デビュー当時はあまり知りませんでした。
三人娘(中尾エミ・伊東ゆかり・園まり)として絶大な人気を博していたようですが、その甘ったるい声と歌い方に嫌悪感を抱いていたほどです。
そんなわたしが惹きつけられたのは……。
「夢は夜ひらく」です、この曲です。
もう、メロメロになってしまいました。
レコードジャケットで、その大きな目が憂いを秘めているように感じられて……。
夜に一人で聴いていると、胸が、なんていうか、こう締め付けられる……そんな感じで。
そして殿(しんがり)は、Elvisです。
Elvisにしても、当初はなんでもなかったのです。
というよりも、幼稚園児ぐらいでしたからね、デビューが。
ガチャガチャとうるさく歌う外人さんだな、そんな感じでした。
ところが、1964年に封切られた「ラスベガス万才!」という映画を観て、カッコ良いお兄さんとなりました。
元々は、お相手のアン・マーグレットさんの美貌に惚れ込んで観た映画だったのですけれど。
ということで、のめりこむほどのフアンではなかったです。
5,6年後ですかね。You don't have to say love me を聴いた瞬間に、それこそ背中がゾクゾクっとする感覚に襲われました。
そして決まりとなったのが、1970年8月、ラスベガスの巨大ホテル(4,000人以上を収容できるとか)での公演です。
後に「エルヴィス オン ステージ」という映画になり、日本で封切られました。
もう、大興奮でした。Elvisの真の魅力は、CDとかで聴くものじゃありません。
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