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雅走草想

2036年に日本破綻? 

2018年09月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 AI囲碁ソフトは最強レベルだと強くてとてもかなわないので、
ソフトのレベルを落として対戦している。

  狠羆?郎鄒鎰瓩奏功

 いつもの戦法ではなく、中央に地を作る戦法を選んでみた。と
ても実践では怖くて打てないのでソフトで試してみた。

 ソフトは初めての戦法のためか、あっさりと中央を囲わせてく
れた。しかし途中で形勢が悪いと判断したんだろうな。

 とても生きるはずのない中央へ打ってきた。周りは白石ばかり
なのでなんなく御用となり、ソフトが投了。

 ちなみにソフトの形勢判断を試みると「白の9目半勝ち」。2
回目からは学習して対応してくるはず。

  元経産官僚の予測

 ネット検索していると「2036年に日本は破綻する」という
衝撃的なフレーズ。30代の元経産官僚の予測だそう。

 この元官僚は「逃げられない世代」という本を上梓しているの
で、売るために衝撃的なフレーズを使っているのかもしれない。

  「先送り」の限界に同意

 しかし副題の「日本型『先送り』システムの限界」というのは、
その通りだと思う。ただ、その限界がいつなのかが問題。

 1000兆円を超える国の財政赤字や超少子高齢化により年金、
介護、医療などの社会保障システムの持続性が危ぶまれている。

 労働力人口やGDPの推移などを材料に、遅くても2036年
から40年に社会システムの限界が到来するとしている。

 団塊ジュニア世代が高齢者になった後、20年ほどは日本が先
送りしてきた数々の課題から「逃げられなくなる」と。

  現在の20、30代に重い負担

 その対象が現在の20、30代。特に社会保障制度で隠蔽して
きた問題が噴出。重い負担を背負わされるのが2036年ごろ。

 政治家の主張は大局的な視点に欠けていて、社会の現状を先送
りしてしのいできた構造的問題の成れの果てであると指摘。

  懸案の少子化対策は手つかず

 確かに少子化問題などは、何十年も前からわかっていた問題な
のに、いまだに有効な政策が取られていない。

 高度成長期に橋や道路、トンネルなど多くのインフラが建設さ
れたが、次々と耐用年数が迫っているか、切れているものも。

  消費税は20%に

 消費税は「どう計算しても20%まで引き上げられるのは間違
いない」。そうしなければ社会が立ち行かないからだそう。

 問題はいつそうなるか。段階的に上げるのか、それとも破綻し
てから一気に上げるのか。もし後者となれば悲惨なことに。

 来年10月から消費税が10%になる。それでも景気後退が懸
念されているのに、段階的にでも20%は、どうなるんだろう。

  個人的な見解と予測

 あくまでも7年半のキャリアを持つ元経産官僚の、公的な統計、
資料に基づいての個人的な見解と予測にすぎない。

 私的には隠蔽あるいは先送りされた問題が、いつかはわからな
いが露呈、噴出してくるのではないかとは思っているけどね。

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