人間観察そして恋そして小説も

結局 誰もが悲しむ結果になるのに、だからと言ってやめろとは・・・ 

2018年09月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 参考記事 電動自転車で走行中に転倒し、抱っこしていた当時1歳4カ月の次男を死亡させたとして、神奈川県警は14日、横浜市都筑区の保育士の母親(38)を過失致死の疑いで書類送検した。県警への取材でわかった。専門家や業界団体は、乳幼児との同乗はバランスが不安定になりがちだとして注意を促している。県警都筑署によると、母親は7月5日午前8時25分ごろ、同区の市道で、次男を抱っこひもで前に抱え、左手首に傘を提げた状態で電動自転車を運転。過失によって転倒して次男の頭を強く打ち付け、死亡させた疑いがある。雨が降っていて母親はかっぱを着ていたが、提げていた傘が自転車のフレームと前輪の泥よけの間に挟まったことで、ハンドルが動かなくなり、転倒につながったと署はみている。 母親は前部の幼児用座席に事故当時2歳だった長男を乗せ、次男とともに保育園に送り届ける途中だった。ヘルメットをかぶっていた長男にけがはなかった。自転車は前後に幼児用座席が取り付けられ、幼児2人を乗せる安全基準を満たしていたが、後部席には荷物を置いていたという。(安藤仙一朗)  結局こんな事件は亡くなった幼児もその母親も罰する警察もそれを読む大衆も 皆が悲しむ結論しかない。でも、多忙な母親の仕事を考えるとそんなことをするからだ・・・とは軽々しくは言えない言えないが、しちゃあだめだとは思う 危険な幼児同乗自転車は一日に何度も見かける 危ないかもとはおそらく誰もが思いでもやらざるを得ない環境もある 母親の気持ちを察すると痛々しさしか湧いてこない大丈夫なんだろうかこの母親は 罪は罪だし結果を考えれば悔いても悔やみきれないだろうでもそれを、誰もがわかりつつ今、私の横を、二人の子供を乗せた親子が当たり前のように、自転車で通り過ぎていく 現実は、辛く厳しいものだ 改めて思う   にほんブログ村

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