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今日の紙芝居 

2018年09月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は鎌倉のデイサービスセンターで紙芝居を行いました。

先ずは、ご存じ「ごんぎつね」新見南吉の代表作



続いても新見南吉原作「牛をつないだ椿の木」


内容をご存じの方も居られるとは思いますが・・・
あらすじ
 :牛を椿の木につないで水飲みに行って帰ってくると牛が椿の木の葉を食べてしまい地主が怒っている、牛引きをかばって人力車引きの海蔵さんも一緒に謝ってなんとか勘弁してもらった。
海蔵さんは水飲み場が遠いので近くに井戸を掘り皆に利用してもらいたいと思ったがお金がない。
訳を書いて募金箱を置いたが全く入らず、人は当てにはならないと自分が一生懸命働いて貯め地主に井戸を掘らせてほしいと頼んだが許してくれなかったが、帰り際地主の息子から「もうすぐ親父がシャックリが止まらず死ぬから わしの代になったら井戸を掘らせてあげると言われた、あと二、三日で死ぬからいい」とお母さんに話すと、「人の死ぬのを待つなんてとんでもない事だ!」と言われ気付き地主さんに謝りに行きました。
「あなたが死んだら井戸を掘らせてくれるときいて、悪い心になりました。もうじき あなたが死ぬからいいなどと、恐ろしいことを思いました、どうか許してください。
井戸のことは、もうお願いしません。どうぞ死なないでください、なおってください。」
聞いていた地主の目から涙がぽろり・・・・・

三本目は、宮沢賢治作「まつりのばん」


こちらも、正直者が くりなす ほのぼのとした物語であります。

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