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吾喰楽家の食卓

回鍋肉とブリの刺身 

2018年09月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

豚キムチに使った肉が残っていたので、久し振りに本格的な中華を作ることにした。
回鍋肉である。
と云っても、威張ることはない。
A社の“中華合わせ調味料”を、使うからだ。
それでも、材料の切り方や火の入れ加減で、食感が変わるから、腕の見せ所はある。

この種の調味料は、レトルトパウチ食品だから、封を切ると使い切らないといけない。
少し割高だが、二人前の小箱を買った。
レシピは箱の表示に従った。
材料は豚肉、キャベツ、ピーマン、長ねぎの四種類だ。
キャベツはザク切りと書いてあったが、極力、正方形になるように切った。

豚キムチの場合は、先に肉を炒め、頃合いをみてキムチを入れた。
回鍋肉は違う。
先に、キャベツとピーマンを硬めに炒め、皿にとった。
続いて、豚肉と長ねぎを炒め、調味料を絡ませた。
最後に、キャベツとピーマンを戻し、さっと炒め合わせて仕上がった。

この日、刺身用のブリの柵が美味しそうだったので、回鍋肉に合わないと思いながらも、食い意地には勝てなかった。
回鍋肉を食べた後、刺身を食べたら、心配はしていたが、最悪の相性だった。
一旦、ブリを止め、先に、回鍋肉だけ食べることにした。
食べ切ってから、ビールで口を洗い、清酒を飲みながら刺身を味わったら、中々いい。
柵の半分は醤油漬にしたが、食べる時は、相方をよく考えることにする。

   *****

写真
9月27日(木)の昼餉と夕餉



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