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自分の美学を持った生き方 

2018年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自分の美学を持った生き方  9月に引退をした安室奈美恵さんの言葉に こんなのがあります。  「私の好きな色・・・ それは何色にも染まらない黒 そして、何色にも染まれる白」  自分の軸をしっかり持ち決してブレることが ない意思力の象徴が安室さんの言う「黒」で あり、また、同時に時代の流れに合わせて 臨機応変にも対応しうるだけの柔軟性の 象徴が同じく「白」なのだと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「自分の美学を持った生き方をしている人は カッコいい」・・・と思います。  「自分の美学」とは一種の「こだわり」ですが、 それは変なプライドや意地っ張りや頑固さでは なくて、「社会を生きるうえでの自分なりの決断 基準」・・・といった感じです。 たとえば、世の中には「お金のためならどんな ことでもやる」・・・という人もいれば、反対に 「お金のためとは雖(いえど)も△△・××な ことだけは絶対に手を出さないことにしている」 ・・・という人もいます。  どちらもその人なりの決断基準であり、信念で あり、性格的な要素を含んでいると思います。  それが美学と言えるまで昇華できるかどうかは その人の哲学次第だと思います。  人それぞれの生き方ですから、他人がとやかく 言うことではありませんが、社会に迷惑を及ぼ すようなことであれば、やはりそうした行為はNG だと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・自分が何かをやるときは、「それをやるのが 正しい(適切な)ことか?」・・・と自分の心に 聞いてみることも大切です。  大事なのは、自分にとっての決断基準を持って いること・・・理論構築に裏付けされた価値観 =すなわち哲学を持っていること・・・などです。  それらを持ったうえで大切にして生きる姿勢 にこそ「美学」があると思います。  人間は完璧ではないし、失敗もします。完璧でないからと言って、社会で「のけ者」に なることはないし、失敗をしたからと言って 人生の敗北者になることもありません。  人生に目的を見い出して、毎日の経験を未来に 向かってより豊かにしていく意識を持ち、自分の ためだけではなく「周囲のため/社会のため」も 多少は配慮を講じて生きることが大事だと 思います。  「自分が何を得られるか?」・・・だけではなく、 「周りに何を与えられるか?」・・・も考える、 ということです。 そうすれば人生の「次の導き」がきっと見え てくるだろうなあ・・・と思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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