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慶喜

崩蝕の国土 

2018年10月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



崩蝕の国土 増え続ける所有者不明土地

 ☆夢は土地付き一戸建て、かつて不動産は大切な資産だと思われていた
 ☆持ち家率日本一だった富山県では、所有者不明の空き家が急増している
 ☆住宅、所有者不明の農地や山林も急増している
 ☆所有者不明の土地は、全国に410万ヘクタールあると推計されている
 *面積は九州の大きさを上回る
 ☆土砂崩れがあっても所有者不明の土地は対策ができず近隣住民は不安を口する

富山県砺波市に広がる散居村
 ☆大きな屋敷が点在するこの地域で空き家問題が住民を悩ませている
 ☆老朽化した空き家は、倒壊や不審火の危険性があるが、相続持ち主が分からないと手を付けられない
 *多くの場合、相続登記が行われず持ち主は故人
 ☆相続登記には義務がない
 *何十年も放置されると、相続権を持つ人がねずみ算式に増える
 *空き家を解体するには相続権を持つ全員の同意が必要
 *行政が空き家を解体した場合、費用は税金で賄うので、財政を圧迫する悩みの種
富山県砺波市の「アズマダチ」と呼ばれる伝統的な家屋
 ☆維持費だけでも年間40万円
 ☆解体費用は、500万以上、更地にすると固定資産税が上がるので空き家が増える
 ☆一部の所有者は、砺波市の空き家バンクに登録して買い手を探している
 ☆処分の意思表示をする人は良いが、所有者が不明の場合どうしようもない
 ☆砺波市では、所有者不明の耕作放棄地が増え、耕作放棄地は病害虫の発生源となっている
森林も所有者不明の土地が増え続けている
 ☆森林でも全国の森林の25%が所有者が不明
 ☆森林は、資産価値が低下し相続登記には費用や手間が発生するため放置されてる
 ☆売却するにも、土地が隣接する境界が曖昧なケースが多い
 *境界線画定する場合、お互いに譲り合ってしまう事態にほど価値が無い
 *森林の不動産は、子どもにとっては負の遺産
 *所有者不明の山林が各地で災害を引き起こしている
所有者が身寄りの無い高齢者の場合
 ☆土地は放棄され荒れてしまい、管理出来なくなった土地の受け皿の仕組みがない
 *現在の法律では、土地所有の権利を簡単に手放せない仕組み
 ☆資産価値が低下する一方で、土地所有の権利だけが永久に残る今の土地制度を
 *人口減少の時代に即した新しい形に変えなくてはならない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、日本テレビ『NNNドキュメント』










崩蝕の国土 増え続ける所有者不明土地
(日本テレビ『NNNドキュメント』テレビ画面より画像引用)

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