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お金が消える!? 

2018年10月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



スマホ決済、仮想通貨、ICチップ

 ☆暮らしからどんどん現金が姿を消し、現在は資本主義の大転換時期である
 ☆お金の歴史や“限界”、「時間通貨」など“新時代のお金”を探求する
 ☆人類誕生後、進化を続け世界経済の血流を生み出してきた「現金」
 ☆「現金」このまま消えてしまう? 未来のお金の姿?

現金が上手く機能していない
 ☆現在世界では「現金」が上手く機能しなくなってきている
 ☆昔は、中央銀行がお金を大量に発行して市場に流せば経済は活性化した
 ☆最近は、大量にお金を発行しても、お金が上手く世の中に回らなくなっている
 ☆理由(1)
 *企業も個人もお金をため込んで使わないのでお金が循環しない
 *増やしたお金は、犯罪がらみの税金が課せられない「地下経済」に流れ込む
 ☆理由(2)
 *ベネズエラでは、お金の信用低下で、コーラ一本買うのにも札束が必要な有様
 *ベネズエラでは、市場にお金が出回らなくなり、物々交換で暮らさざるを得ない
お金を使ってもらう方法
 ☆スウェーデンでは国を挙げて「現金お断り」状態にした
 *なんでもかんでもスマホアプリ「Swish」で決済するようにした
 *みんながお金を使う様になりGDPが24%向上した
 *現金ではなくデジタルのお金になると、財布のひもが緩む
 ☆ドイツではデジタルの地域通貨「キームガウアー」を検討
 *ユーロと一対一で対応する通貨で、一年間に6%目減りする
 *お金を損をしないように、みんなが早めに使おうとする
 *キームガウアーは、交換した額の3%が寄付として社会貢献になる
 ☆大恐慌時代に経済学者が提唱した「スタンプ通貨」
 *通貨に使用期限を設け、期限が来ると国からスタンプを購入して貼らないと使えなくなる
 *その為、みんながお金を使うようになるとされた
 *現実的には、実現はしなかったが、デジタル時代の通貨なら簡単に実現できる
仮想通貨
 ☆通貨の価値は金と交換できるかどうかで決まり「兌換紙幣」と呼ばれていた
 ☆その後、無制限にお札を印刷するため、金の価値とは無関係に国が通貨の価値を保証してる
 ☆仮想通貨の価値は、国などのシステムには依存せず、テクノロジーで信用を支える
 ☆現在では、簡単に盗まれたりするが、使う方が防御手段をよく理解していない為
 ☆普通のお金と同様に使われるようになれば見方も変わる
時間通貨
 ☆誰かに30分英語を教えると「30分」分の時間通貨が手に入りる
 ☆人は誰でも1日24時間の時間を持っているという発想
 ☆時間通貨は、ため込んでも意味が無いので、みんながさっさと使用することになる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、週刊ダイヤモンド、NHKスペシャル






















スマホ決済、仮想通貨、ICチップ(NHKスペシャルテレビ画面より画像引用)

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