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雅走草想

バカマツタケ人工栽培成功 

2018年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  無料でタブレットもらえる?

 パソコンをしていると、突然、画面が切り替わり「タブレット
端末を無料で獲得するのに当選した」という内容の案内。

 グーグルのマークがあり、○分以内に簡単な3択クイズに参加
して、タブレットを手に入れるよう誘導している。

 そんなものがパソコンをしているだけで、なぜ無料で手に入れ
られるのか。そういえば前にも同じ画面が出てきたよ。

  怪しいサイトに誘導?

 おそらくクイズに参加すると、怪しいサイトにでも誘導される
んだろう。結局、ただより高いものはない?

 あまり考える時間を与えないためだろうか、分秒が表示され時
間が進むと、どんどん秒数が減っていく仕掛けだ。

  詐欺のにおいがプンプン

 「最初は冗談かと思った」などという、もっともらしい複数の
コメント欄も。私には詐欺のにおいがプンプンするけどね。

 第一、私はタブレット端末は使わないし欲しいとも思わない。
しかも突然の画面で当選なんて怪しすぎるだろう。

 「バカマツタケ」ってキノコがあるんですね。しかも「マツタ
ケモドキ」「ニセマツタケ」というマツタケの仲間のキノコも。

  香り、味はマツタケと匹敵

 バカマツタケは香りも味もマツタケに引けを取らないとか。マ
ツタケモドキ、ニセマツタケより香りも味も良く、高級食材とし
て珍重されているそう。

 そのバカマツタケの完全人工栽培に成功したというのが、肥料
メーカー多木化学(兵庫県加古川市)という会社。

 シイタケなどと違って人工栽培が難しいとされてきたが、人工
栽培されたバカマツタケは食味も天然ものに近いという。

  本家よりも小ぶり

 バカマツタケは「本家」より小ぶり。アカマツではなくコナラ
やクヌギなどブナ科の木と共生、本家より1カ月ほど早く出る。

 マツタケの仲間は、生きた植物から栄養をもらって成長するた
め、人工栽培は難しいとされていた。

 これまで人工培養後に自然環境に戻して生育させた例はあるが、
室内で培養から生育までの人工栽培に成功した例はなかった。

 同社が研究を始めたのは2012年。早い段階で原基と呼ばれ
る幼体の培養に成功。が、胞子をつくる傘まで育てられず。

  3カ月培養で長さ9センチに

 その後、室温や湿度、菌床など生育環境を変えて試行錯誤。そ
の結果、今年4月、3カ月の培養で長さ約9センチ、重さ36グ
ラムまで成長。

 今月9日までに17本の生育に成功。今後は量産化や経費削減
が課題になるという。3年後をめどに商業生産を目指すとも。

  良質で安定供給

 人工栽培もメリットとしては、虫食いの心配のない良質のバカ
マツタケを安定的に供給できるという点。

 同社の植物の生育を促す微生物の研究などに取り組んできた部
門が担当したというが、6年で人工栽培に成功したんですね。

 まあね、マツタケと匹敵する香りと味だというから、生産性を
アップさせ、お手ごろな値段で庶民の口に入るといいけどね。

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