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貧困への切符を持つと、這い上がることは難しい・・・ 

2018年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


貧困への切符を持つと、這い上がることは難しい・・・  かつてユニクロの柳井社長がこう言っていま した。「これからは年収1億円の少数の人と、 年収100万円の大多数の人に収束されて いくだろう・・・」と。  その頃はまだ日本も経済的に豊かな時代で、 多くの若者はこうした意見に異を唱えていた かもしれません。  でも、どういうわけか時代は徐々にそうした 方向に向かっているようにも思えます。 たとえば、今すぐには考えられないことですが、 将来の日本では1日の食事さえ食べるのに 困る人が大多数の時代になっているかもしれ ません(そうなってほしくはありませんが・・・)。  それはすなわち「経済的貧困層が増えている」 という状態です。  とても現実的な話には思えませんが、中には これを現実的な話だととらえる人も増えてきて いるようにも思えます。  そのときのキーワードは「格差」です。  格差を縮小させるには今、貧乏な若者たちでも 実力次第で這い上がっていけるルートをたくさん 用意することが必要だと思いますが、残念ながら 今の日本にはそれがない・・・と思います。  すると、本当に格差社会が生じ、どんどんその 格差が開いていくかもしれません。  ひとたび貧困への切符を手にすると、そこから 這い上がることはなかなか難しいと思います。  誰も好き好んで自ら貧困層になる人はいません。  自分がそうした境遇にならなくて済むように、 今のうちから研鑽・努力をして自分の活きる 道を切り拓いておくことが大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する          

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