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平成の虚無僧一路の日記

「一宮」が南北一直線上に 

2011年06月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



先日、白山から伊勢まで、東経136度線上に、南北一直線に
並ぶと書いたが、後で、「白山神社」が「加賀国の一ノ宮」
だと知った。これで、能登から加賀、越前、飛騨、美濃、
尾張、伊勢と 各国の一宮が全部、南北に並ぶこととなった。
じゃ〜ん。

白山神社:石川県白山市三宮町  東経 136度38分 (加賀国 一宮)
気多大社:石川県羽咋市      東経 136度46分 (能登国 一宮)
気比神宮:福井県敦賀市      東経 136度 4分 (越前国 一宮)

水無神社:岐阜県高山市      東経 137度15分 (飛騨国 一宮)
真墨田神社:岐阜県各務原市鵜沼 東経 136度56分 (美濃国 一宮)
真清田神社:愛知県一宮市     東経 136度48分 (尾張国 一宮)
椿大社  :三重県鈴鹿市山本町   東経 136度27分 (伊勢国 一宮)


「一宮」とは、各国の第一番目の神社で、平安時代の927年に
書かれた『延喜式神名帳』に掲載された「神社」の中から
選定された社となっている。であるが、必ずしも「国つ神」を
祀る名神大社に限られてなく、地方の守護神もある。

物理科学に限らず、歴史学も、まず「仮説」を立てて、それを
証明するデータ(史料)を探す作業だ。はて、このことから
どんな「仮説」が立てられるのか。思考中。

もっとも、越前の「気比」と、飛騨の「水無」は だいぶ
それている。これでは、仮説は立たぬか。

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