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靖国神社勅使参向の乗用車について質問したら、来週回答することになった 

2018年10月19日 外部ブログ記事
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昨日、富士国際旅行社旅のがっこうで靖国神社秋季例大祭勅使参向を見学しました。参加者から乗用車について質問がありました。
勅使は、宮内庁職員ではなく宮中祭祀を執り行う「賞典職」です。
宮内庁代表電話から、勅使が齋館前に乗り付けた二台の黒色乗用車は、賞典職専用乗用車なのかどうか賞典職室に電話しました。
そうしましたら、あちこちに電話を回され最後には宮内庁広報課女性職員となりました。
午前11時に電話をし、回答するというので午後2時まで待ちましたが回答がありません。
再度電話をしましたら担当者がいないので、回答は来週になるそうです。
賞典職は、宮内庁建物内の執務室にいるようです。
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宮内庁公式ホームページ
「宮廷費」儀式,国賓・公賓等の接遇,行幸啓,外国ご訪問など皇室の公的ご活動等に必要な経費,皇室用財産の管理に必要な経費,皇居等の施設の整備に必要な経費などで,平成30年度は,91億7,145万円です。宮廷費は,宮内庁の経理する公金です(皇室経済法第5条)。
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(宮廷費の内訳)には「車馬管理費 17800万円」が計上されていますので、乗用車も外国大使が東京駅から乗る馬車もこの予算で賄われていると推察できます。
簡単なことなのですから直ぐに回答してもらいたいですね。

例大祭勅使参向終了後、神門から皇居に向かう乗用車(撮影は管理人)







(了)

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