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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

「掃き溜めに鶴」ならざるキク 

2018年11月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

この花は、とても小さな花です。直径5ミリメートル前後。 でも、真っ白な舌状花が5つ、その一つ一つに切れ込が生じ、「山」の字に似ているのが可愛らしいですね。頭状花のつくりだす蜂の巣状の模様もおもしろい。 注目する人がいようが、とんと見当たらなかろうが、この花は、一切気にすることなく、健気に咲いています。 北アメリカからやってきたキク科の可憐な花。 この花の不幸は、大正時代に、植物学界の大物、牧野富太郎博士によって、「よりによってこんな所で」という場所で見つけられてしまったこと。 その「よりによってこんな所」とは・・・ 東京のとある掃き溜め。 このため、牧野博士は、このキク科の植物に「ハキダメギク…

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