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リアル店舗の将来性 

2018年11月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


リアル店舗の将来性  お店を持っているといろんな経費がかかります。 場所代はもちろんですし、人件費が一番必要な 経費だと思います(あと、電気代なども)。  そうした「リアル店舗」に対していわゆる「ネット ショップ」だと、かなりの経費を削減することが 可能です。  それによって、当然リアル店舗よりも商品価格 を安くしてもビジネスを成り立たせることができ ます。 消費者の立場で言うと、ネットショップで買う ほうがリアル店舗で商品を買うよりも安く買え る・・・ということになります。  商品が人的資源による「サービス」であれば、 それは個々人によってやはり「差」があります からリアル店舗で実物を見て良し悪し等を判断 することが大切にもなりますが、工場で生産され た既製品であればどこのお店で購入しても商品 自体に差はありません。  同じモノなら「安くて自宅まで配送してくれる」 ものを選択する=ネットショップで購入する・・・ というのは合理的な行為です。  ・・・とは言っても、一応実物を手にとって確認 したうえで商品を買いたい、という人がいるの も頷けます。  そこで、商品を路面店/百貨店などで確認して、 そのうえでネットを利用して一番安い店を調べて ネットショッピングをする・・・そんな流れが本当に 広まってきているように思います。 たとえば、本屋でパラパラと立ち読みをしていた らたまたま面白そうな本を見つけた・・・その場で スマホを使ってAmazonのページを立ち上げて ネットを通して購入する・・・ということが言われ て久しいです。  1円でも安く既製品を買うなら「ネットで最安値 を探す」という手間をかけるだけで、その手間 ひまを惜しまなければ簡単に安く買えます。  そんな習慣を身に付けた若い世代が徐々に 大人になってきています。  言ってみれば、「一般のお店がショールームと して利用され、消費者はネットを通して別の店 でその商品を買っている」・・・ということが常態 化しているわけです。  「一般のお店がショールームをして利用されて いる」・・・というのでは、そこの店主(経営者) はたまったものではありません。  難点は「その場で手に入れることができない =時間益ロスが生じること」ですが、それさえ 我慢できれば得に問題ありませんし、その場で は衝動的につい買ってしまったものの、後で 興ざめして欲しいという欲が減退したときに ネットの購入ならキャンセルもできます。  「欲しい→買う→実際に手に入れる」という流れ で、時間のクッションをあえておくことで「欲しい →買う→キャンセル(=実際に手に入れない)」 という流れを起こせるのも、ネットを通して購入 することのメリットなのかもしれません。  リアル店舗で既成の商品を販売している経営者 は「価格差」と「自宅へ配送」という点ではネット 店舗と勝負をせずに、別の観点でメリットを感じ てもらえるように仕掛けていかないと将来性が 先細っていくかもしれません。  時代は徐々に…でも確実に変化しています から、そうした感性を持ち「変化に対応する」 姿勢を持つことが改めて必要だな・・・と思い ました。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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