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尺八と横笛吹きの独り言

「八戸小唄」……青森県民謡 

2018年11月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


●八戸(はちのへ)小唄……青森県民謡

 












●「八戸小唄」歌詞(練習用)



●YouTube  清紅さんの「八戸小唄」

https://youtu.be/qm2rXVldW10




●「八戸小唄」について





 
●1931年(昭和6年)に当時市長であった神田重雄の呼びかけで作られた民謡である。

当時、八戸鮫港の築港完成を祝って作られ、大変人気の民謡になり替え歌までも登場したという。南部民謡のひとつとなり、全国的に広まったとされる。今も八戸市内の神社祭りなどで流されている。

ジャンルとしては、新民謡に分類され、歌詞には、八戸市の宣伝になる内容が随所に含まれている。

作詞・・・・・法師浜桜白 。作曲 ・・・・・後藤桃水。

                       フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

 ●新民謡とは?
大正年間(1912〜1926大正時代)以後に新しく作詞・作曲された民謡調歌謡。ちゃっきり節など。古来の民謡に対していう。創作民謡。
新民謡は、大正末期、新しい時代の民衆の民謡を作ろうという詩人達の運動の中から生まれた小唄・音頭などを言い、旧来から歌い継がれた民謡と一線を画し、新民謡という。
           https://www.dynax.co.jp/sinsen/shinano/minyoo/top_shinminyoo.htmlより転載



●この唄は、八戸市が市政施行に伴い、八戸市を宣伝する唄として昭和5年6月に作られた新民謡である。作詞には、詩人の法師浜桜白・北村古心・市制記者・当時の市長神田重雄などが集まり、歌詞が決定され、作曲は当時の尺八名人後藤桃水が担当した。昭和46年頃、青森県南部芸能協会が、唄・三味線奏法を統一するため地元出身の畑中芳洋に採譜を依頼、今は作曲された当初と全く同じ方法で伴奏されている。

                 日本の民謡(秋田・民謡企画出版)より転載

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