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先日 盛岡市のデイサービスセンターで紙芝居 

2018年11月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

岩手県盛岡と言えば、「宮沢賢治」知らない人はいない位である。
そこで、宮沢賢治原作「まつりのばん」を一番目に演じた。


りょうじ(10歳位)と山男が主役、
夕方 りょうじは おじいさんに15銭貰って山の神様の祭りに・・・
見世物小屋を出る時 大男に続いて10銭払い出ます。
その後、屋台店の方で人だかり・・・行ってみると、
先程の大男が土下座して謝っている。
大男は「後で薪百束持ってくっから 許してくんろ」
団子屋「団子二串に誰が薪ひゃっぱ持ってくる奴があっか!」
「なんで銭がないのに団子食った!」と民衆にいじめられていた。
りょうじは可哀そうに思い、手に持っていた5銭を大男の足の上に置いた。
大男はそれを飯台の上にパシッと置き「後で薪百束と栗八斗持ってくっから!」と言って風のように走り去った。
りょうじは、帰って おじいさにその事を話すと、
おじいさんは「そいつは山男だ山男と云うもんは正直なもんだ」・・・・・
地震のような大きな音がし、外へ出てみると、大量の薪と栗があった。
おじいさんは「アハハハハ!、薪百束と栗八斗か、わしは団子屋に持って来るのかと思ってたが、りょうじにかぁ、ずいぶん賢いもんだ」
りょうじは「山男が泣いて喜ぶような物あげたいな〜」・・・・・
宮沢賢治は、このような ほのぼのとした物語も書いているのであります。

続いて二本目は「かっぱのすもう」



三本目は「泣いた赤鬼」



最後に宮沢賢治原作「セロ弾きのゴーシュ」


チェロのヘタなゴーシュが毎晩入れ代わり立ち代わりやって来る動物達と練習し
上手くなっていくと言う話です。
チェロを弾きながら演じれると良いのだが出来ないので、
少しだけハーモニカで対応しました。(#^.^#)"

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