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雅走草想

「関係人口」とは 

2018年12月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 スーパーの新聞チラシを見ていて、2店で買いたいものが…。
が、それぞれ1点ずつと少ない。とにかく自転車で出かける。

 ヤマザワではアジフライなのだが、物色してるとミニネギトロ
マグロ丼がある。1割引券があるので買ってみるか。

 生協では厚揚げとシュークリームがお安くなっていた。ヨーク
ベニマルでお買い得のサケ切り身を2切れ。

 ギョーザも96円と格安。なないちでは中くらいの大きさのサ
ツマイモが2個で100円。ナメコ、エノキタケも購入。

  1割引きのお昼

 買い物を済ませ帰宅すると、ちょうどお昼。1割引きの290
円で買ってきたミニネギトロマグロ丼をぱくつく。

 いつものことながらお昼になっても食欲がないが、久しぶりに
ネギトロ丼を食べるとおいしいので食が進むね。

 といってもミニの量だからね。どうも運動をしてないので空腹
感がないようだ。体がエネルギーを必要としていない?

 ネット検索していると「関係人口」という言葉。初めて聞くと
思うが、どういう人口のことを言うんだろう。

  特定地域へ貢献、関わる人たち

 その地域に定住はしていないが、特定地域に貢献し、関わり続
ける人たちのことを「関係人口」と言うらしい。

  南相馬市が首都圏で取り組み

 福島県南相馬市が、この「関係人口」を増やすための取り組み
を首都圏で進めているという。

 2011年の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故に見舞
われた同市の人口は現在も事故前の水準まで回復していない。

 市の担当者は「南相馬のことを気にかけて、地域の力になって
くれる人を増やしたい」という狙いだそう。

  初の交流イベント

 居酒屋で開かれた初の交流イベントには、南相馬産の肉や野菜
を使った料理が並ぶ。地酒のグラスで「カンパーイ」の声も。

 この日集まったのは約4カ月前にスタートさせた「サポーター
制度」の登録者ら約40人だという。

 参加者の職業や立場はさまざま。しかし出身者だったり訪れた
ことがあったりと「南相馬」というキーワードで結ばれていた。

 この日の食材を提供した地元の若手農家の男性のトークや復興
の状況を伝えるスライドの紹介もあった。

  ボランティアで愛着

 参加者の中には「ボランティアとして何度も足を運ぶうちに、
市民とのつながりができ、南相馬への愛着が芽生えた」人も。

 太平洋に面した南相馬市は、東日本大震災の津波で大きな被害
も。さらに原発事故で一部が避難指示区域となった。

 大半の避難指示は2016年7月に解除されたが、現在の人口
は約6万人。原発事故前の人口約7万1000人を下回っている。

  まちおこしのアイデアも

 愛着を持ち積極的に関わる「関係人口」は地域の課題解決やま
ちおこしのアイデアを提供してくれるとして注目されているとか。

 南相馬市のサポーター制度には、現在まで全国で約400人が
登録。市はボランティア経験者にも熱い視線を送っている。

 いきなり移住となるとハードルが高すぎるが、住んでいなくと
も何か貢献できる人たちを増やすのは一つの方法だね。

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