メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

M8, M9 & R-D1 for Someting I love ...323...

晩冬日記(2)... 

2018年12月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

























3日目と4日目に雨に遭った.
それほどの降りではなかったが,氷雨のようになってちょっと手がかじかんでしまった(ー。ー)フゥ
小雨の中の紅葉もそれはそれで映えるのでいいですが,今回は夜の雨でしたので祇園白川当たりに夕飯後立ち寄ってみた.








   Leica M10+Summilux-M 50mm F1.4 Asph. LHSA











これまで京都では数回しか鮨(江戸前鮨)を食べたことがなかったが,今回は2日目の夕飯に御所の南にある寿司屋に入った.関西ローカルのTVなどには出たらしい.
駒寿司だが,かなり小さい.浅草美屋古寿司で修行をして京都に戻り,更に修行をしてきたという.小生は,寿司を握ってつけ台に置かれたら,間髪入れずに口の放り込むので,握りながら変な蘊蓄を語られるのがとっても嫌です.
ですから酒を呑みながら食べるのもあまり好きではありません.

こちらから尋ねたら,それに対して丁寧に答えるというのが理想.そういう意味では外形的には無愛想で良いのだと思っています.
今回のこのお寿司屋さんは,やたらと人生観を語り,どんなに苦労してきたか...などをしゃべりっぱなし(ー。ー)フゥ

にぎりも,シンプルにネタを纏わせるというのではなく,主となるネタの上に更にいろいろなものを重ねるという独特なやり方.なので,ネタの味がわからなくなる.もちろん,シンプルなものも出てくるが.細工をするものだからサッと握って,スッと出す,ということではなくなる.必然的に時間がかかる.
外国人が多く来るというが,ハッキリした味でこの方が外国人には受けが良いのかも知れない.

食べログなんかを見ると,やたらと褒めちぎっているコメントが多い.
あまりパフォーマンスが過ぎるのもどうかと思うのだが...
いろいろな寿司屋があるものです.

で,最終日の昼は寿司の口直しに,高辻通烏丸西入ルの「寿司仙太」へ.
美味いし,リーズナブル.最初に供されたまもなく漁が終わるせこ蟹が秀逸だった.特大のもので,内子,みその甘さ,身の瑞々しさと甘さは格別だった.
連れはここの繊維感のない手作りガリがお気に入り.今回もたくさんお土産にいただいてきたヽ(´〜`;
近くに木乃婦があるので,夕飯の弁当を頼むにも食べた後に寄るのに便利.

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ