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日々是好日

生活と文化 

2018年12月07日 外部ブログ記事
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 「日々是好日」について

 写真は都築区役所前の紅葉風景。後ろの建物が区役所正面入り口。更に右奥に歩いて2分程度のところに昭和大学横浜北部病院があります。昨日は午後から北部病院の皮膚科で治療の予約があり、センター北駅隣接の109シネマで映画「日々是好日」の午前中の上映を観てきました。

 私のブログの名前も同じタイトルだといこともありますが、最近亡くなった樹木希林さん主演の映画で、森下典子著「日々是好日」(にちにちこれこうじつ)平成14年初版本が映画化されたものです。著者は大学卒業後出版社への就職に失敗し、物書きの夢を実現できずに過ごし挫折の人生の中で茶道を学び始めます。

 茶道とは何かを極める中で人生そのものを学びながら成長する著者の実話の物語(ノンフィクション)を樹木希林さんが茶道の先生役として登場します。樹木希林さんならではの見事な演技で学生時代から母に勧められ茶道を始める主人公の成長が描かれています。

 何気ない茶道のしぐさ、その意味は必ずしも分からないけれど、春夏秋冬その時期に合った和菓子を頂き、季節を味わいながら、お茶を頂く中に、心静かに鳥の声、水の流れ、時には雨の音を感じる。何十年も週一回の茶道のお稽古事から得られたものは、ありのままの著者の成長の軌跡であり、学生時代に物書きになりたい願望を、ありたい自分を実現してゆくのです。

 心温まる映画を楽しみ、東急ストアの食堂街で一人昼食の後に、昭和大学病院に出かけました。既に検査の結果は悪性の皮膚病ではないことが判明していますが、若い美人の先生の言われるままに、圧縮窒素で足もも裏に出来た瘡蓋を焼き切っています。顔面こめかみ部分の瘡蓋の処置も同時に行ってもらっていましたが、これは単なるシミでこれ以上の処置は不要とのことです。

 毎回予約を取るときに女医のアポの時間がこの日は他の病院で勤務の予定だと話されるので、どちらの病院ですかとお聞きすると、この日のこの時間はどこそこの病院ですとあっけらかんに教えてくれました。なんと横浜地区で複数の病院を掛け持ちで勤務しておられるようです。勤務医の仕事もこのような形態があるのかと驚きました。後期高齢者としての初めての健保の自己負担割合はこれまでの10%から30%に上がっていました。
日々是好日。

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