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老化が原因でおこる病気(耳) 

2018年12月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



耳のメカニズム(聴覚&平衡感覚)

体のバランスを保てるのは耳の三半規管と耳石器のおかげ
 ☆耳の2つの役割
 *音を聞くという聴覚
 *体のバランスをとるという平衡器
 ☆耳の構造
 *外耳、中耳、内耳の三つからなる
 ☆外耳は、耳の入口から耳の奥の鼓膜まで
 *鼓膜は直径約9mm、厚さ0.1mmほどの弾力のある薄い膜
 *鼓膜は、音の振動を奥に伝える役目を呆たしている
 ☆中耳は、鼓膜の内側にある小さな部屋
 *耳小骨が入っており、耳小骨は鼓膜の振動を蝸牛の入口に伝える
 ☆内耳には、蝸牛と三半規管がある
 *蝸牛は音の振動を電気信号に変える器官で、蝸牛神経で音の情報が大脳に伝えられる
 ☆三半規管は体のバランスを保つ平衡器
 *三つの半規管からできている
 *三半規管の近くには、体の傾きを測定する耳石器
 *三半規管と耳石器の働きの組み合わせで、私たちは体のバランスを保っている
めまいは耳の働きと深くかかわっている
 ☆内耳や前庭神経に障害が起こると、平衡感覚が異常に刺激されてめまいが起こる
 ☆めまいの種類
 *「真性のめまい」ぐるぐる回転する感じや、昇降感、傾斜感のある
 *「仮性めまい」ふらふら揺れ動く感じで、浮遊感や頭重感のある
 ☆真性めまいを起こす病気の代表がメニエール病
 *平衡器官の内リンパ液が膨張して内圧が上がるのが原因と考えられている
 *耳鳴り、難聴、めまいなどの症状が同時に起こる
 ☆「リバースブロック」耳の構造と関係して起こる異常
 *飛行機やエレベーターに乗っていて、耳がふさがれたようになる
 *これは気圧の急激な変化によって起こる現象である
 *これを防ぐには、中耳と咽頭を結ぶ耳管を使って、空気を抜く「耳ぬき」を行なうことだ
 *ツバを飲み込むだけで治ることもある
 *鼻をつまんで耳管から空気を抜けば耳がふさがれた状態はもとに戻る
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『病気のメカニズムがわかる事典』






耳のメカニズム(聞く&平衡感覚)
(『病気のメカニズムがわかる事典』記事より画像引用)

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