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五十肩・骨粗鬆症(老化による病気) 

2018年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



五十肩(万歳も出来なくなる)

最大の運動範囲を誇った関節も老化には勝てない
 ☆「五十肩」は俗名で、正式には「肩関節周囲炎」
 *肩の痛みと肩関節の運動が制限される
 *肩関節が自分の思うとおりに動かせなくなる
 ☆原因
 *肩関節の周囲組織の老化によって起こるもの
 *肩関節は、体の関節の中で最大の運動範囲を持つ
 *腕をグルグル回せるのはそのため
 *肩関節の軟部組織は老化によって変性する
 ☆夜間に痛むという特徴
慢性化して「凍りついた肩」になる前にリハビリ
 ☆五十肩は放っておいても自然に痛みがとれる
 *半年から2年と長い時間がかかる
 ☆早い時期から積極的に治療やリハビリを始めるのが良い
 *急性期には、抗炎症薬や温熱療法で痛みを和らげながら運動療法を行なう
 *慢性期には、関節の運動域を広げるためのリハビリが主体
 (温熱療法と運動療法を組み合わせ)

骨粗鬆症(振り向くだけで骨折する)

500万人以上、さらに増加する骨の老化病
 ☆骨粗鬆症は圧倒的に女性の高齢者に多い
 ☆骨粗鬆症は、背骨(脊椎骨)に早く現われることが多い
 (年をとるにつれ背中が丸くなったり、身長が縮んでくる)
 *背中や腰が曲がり、典型的な老婆体型になってしまう
 ☆骨粗鬆症が恐れられる理由
 *骨折が原因で寝たきりになり、老人性痴呆の引き金になる
 ☆骨粗鬆症にかかると慢性的な腰痛や腰のだるさの訴えが多くなる
骨粗鬆症の起こる要因
 ☆骨の量が減っているのに加え、腎臓の働きが老化
 *活性型のビタミンDの合成能力が低下する
 ☆活性型ビタミンDの作用
 *小腸からカルシウムやリンの吸収を促す働き
 *骨へのカルシウム、リンの沈着を促す
 ☆ビタミンDが不足すると体内のカルシウムやリンも減る
女性の高齢者に骨粗鬆症が多い理由
 ☆女性の高齢者は閉経で、エストロゲンの分泌が激減する
 ☆エストロゲンの作用
 *骨をつくる細胞の働きを活発にする
 *腎臓での活性型ビタミンDの合成も促進する
 ☆女性ホルモンの分泌が減少することは、骨にとっては一大事
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『病気のメカニズムがわかる事典』






五十肩・骨粗鬆症(老化による病気)
(『病気のメカニズムがわかる事典』、ネットより画像引用)

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