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決算書が一時的に悪くても気にしないことが大事です 

2018年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


決算書が一時的に悪くても気にしないことが大事です  個人事業主の人はほとんどが「1月から12月」 という決算になりますから、この時期はちょうど 年度末に近い日々・・・となります。  毎月キチンと収支を集計している人は、今年の 収支結果がだいたいどれくらいになりそうなのか を自分なりに把握できていると思います。  場合によっては(残念なことに)赤字の決算に なりそうな人もいるかもしれません。  でも、赤字にも2とおりあって、建設的赤字と、 崩壊的赤字があります。  もちろん後者はうまくありません。  早急に何らかの緊急手術を施すことが必要です。  でも、前者の場合はそれほど慌てたり気にする 必要はない赤字です。  なぜなら、それが「建設的赤字」である限り、 未来は明るいから・・・です。  大事なのは、(たとえばですが)銀行の担当者に 赤字の点を指摘され、理由を尋ねられたときに、 どうしてその決算内容になったのかをキチンと 筋の通る説明をできるようにしておくことだと 思います。 これが重要です。利益が低いとしたら、それはなぜなのか? 赤字になったのならそれはなぜなのか?不動産投資(賃貸業)でいえば、たまたま物件を 購入したことによる一時的一過性の経費が 嵩んだだけ・・・であり、どんな物件にどれくらい の費用が今期においてかかったのか・・・を キチンと説明する、といった感じです。 利益が低い理由について、相手(銀行員など)が 理解・納得できるように丁寧に説明できるように しておけば後はそんなに心配はないと思います。 その回答を理解・納得してくれる銀行であれば、最終的な決算内容が多少悪いとしてもそれは あくまでも建設的な一過性の出来事なので 経営に不備はない・・・問題ない・・・とみて 今後も融資をしてくれる可能性大です。  建設的な赤字、将来回収見込みの高い事業に 対する先行投資による赤字・・・それを的確に 見抜けないような銀行マンなら、むしろ付き合い をしない/やめるほうがベターだと思います。  将来を見据えた前向きな経営姿勢で、一時的 な決算内容に一喜一憂しない強い心を持つ ・・・ということは経営者にとって大切なことだ と思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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