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東京裁判用壁掛地図のもう一枚が遊就館地下倉庫にあると自衛官が説明 

2018年12月20日 外部ブログ記事
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18日、十年ぶりに防衛省市ヶ谷台ツアー(午後の部)に参加したレポート(其の二)。

東京裁判法廷で使われた陸軍士官学校一号館大講堂の壁に大きな地図がある。
防衛省大臣官房広報課自衛官は、「現在のゼンリンが三枚作成したものである。一枚は所在不明だが、裁判後アメリカに渡ったと思われる。残る一枚は、靖国神社・遊就館の地下倉庫にある。国名は現在と同じ左からであるが、当時は右からであったので、制作するときは一文字づつ苦労して印刷したと聞いている。」と貴重なエピソードを話してくれた。





「極東国際軍事裁判用壁掛地図」 
極東国際軍事裁判(東京裁判)では、多くの地図が法廷の壁に掛けられ使用されたが、この地図もマッカーサー率いるGHQが日本地図株式会社に発注し同社が昭和21年5月3日に納入した地図と同じもである。

(続く)

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