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尺八と横笛吹きの独り言

宮城野盆唄・・・・・宮城県民謡 

2018年12月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●宮城野盆唄(みやぎの盆唄)・・・・・都山譜
H12、H28と譜面を書き換え、今回三回目の修正だ。
正田麻盛さんと河童さん譜面のいいとこ取りだ。
正田麻盛さんは恐らく、都山譜を勉強されていたのだろう。琴古譜面の表現の方法を見ますと、その片鱗がみえます。
 威勢が良くて、唄いやすい曲だ。


●YouTube「宮城野盆唄」 宮城県民謡 cover清紅
https://youtu.be/QyLFim1k--I

 
●「宮城野盆唄」について
 

 東北地方には数多くの盆踊り唄があるが、この宮城県だけはなかった。その理由として伊達藩三代目藩主であった伊達綱宗が、江戸新吉原の三浦屋の高尾太夫を見受けするなどの問題で、在職三年わずか二歳の亀千代君に跡目を譲ることになった。藩の重役が、綱宗に気を使い歌舞音曲や盆踊りまで封じてしまったとある。昭和に入って、仙台の渡辺波光が作詞し、佐藤長助が作曲したのが、この「宮城の盆唄」である。

    (日本民謡撰集(財団法人「日本民謡協会」)より転載)

 昭和28年発表とされている。

宮城には労作唄等にすぐれているが、他県のようなくだけた唄はなかった理由は、伊達藩の重役が綱宗に気を使い歌舞音曲や盆踊りまで封じてしまったところにあるようだ。

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