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リストラされ会社を辞めることになったら・・・ 

2018年12月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


リストラされ会社を辞めることになったら・・・  出来事・物事は一つでも、そのとらえ方は さまざまです。  会社でリストラされて辞めざるを得なくなった 人がいると、一般的には「可哀そう/気の毒」 というとらえ方をしますが、別のとらえ方もでき ます。  「新たなチャンスを与えてもらった」・・・等です。  リストラされるのに年代はあまり関係ありません。  多くの場合は40代以上かもしれませんが、 20代や30代だってリストラされることは あります。  リストラされた人の中には、会社や上司を恨ん だりする人がいますが、それはお門違い・・・と いうものです。  会社を恨む前に、その会社を選んだ自分を 見つめ直すことが大事です。  また曲がりなりにもそれまで自分を養ってきて くれた会社や上司に敵意を向けるのではなく、 自分自身に実力が備わってこなかったこと を反省することが大事だと思います。   そして、今まで養ってくれたうえに、今回は 早い段階で自分に新たな挑戦をする機会を 与えてくれた・・・と感謝するくらいでも良いと 思います。  リストラは人生を好転させる絶好の機会です。  脱サラしたくても勇気が持てずにできない サラリーマンは圧倒的に大勢います。  そんな中で、半ば強制的とはいえ脱サラさせて くれる場を設けてくれたことに感謝する・・・、 もう一度別の会社でサラリーマンを続けると してもその機会を与えてくれたことに感謝する ・・・というとらえ方をすると、人生が前向きに なります。  仮にリストラされてもしも会社を辞めることに なったとしても、決してそこで腐らずに、物事を ポジティブにとらえていくほうが人生はベター です。  なぜなら、腐ってネガティブにとらえても何も 良くなる保証はないからです。  明るく生きる姿勢を持っていると、「捨てる神 あれば拾う神あり」で、きっと良い事が巡って 来ると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾              

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