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晩冬日記(14)... 

2018年12月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し
























銀座に出て買い物後,ライカギャラリーに向かい植田正治さんの写真展へ.
植田さんの写真展では,童暦,その他の写真集に載った13点の作品と供に,これまで出ていなかった愛娘カコちゃんを撮った1枚のビンテージプリントが展示されていた.いつ見ても彼の作品は良い.刺激をもらう.

遠回りして,帰途,銀座線終点の浅草駅に行く度に気になっていた立ち食いそば屋に立ち寄る.立ち食いそばとしては名だたる名店の一つと言われた「文殊」.
浅草駅改札を出て20,30歩くらい.
昭和の香をどっぷり湛えた地下街の入り口にある立ち食いそば.ちょっと,入るのをためらう気持ちがないではない.








  Leica M10+Summilux-M 50mm F1.4 Ashp LHSA








たぬき,きつねそばは,一杯\'380也.
つゆは本枯れ節からちゃんととったもので,そばも自家製.
年配のおやじさん2人でてきぱきと狭い店内で切り盛りしていた.
狭い古い厨房だけどきれいに拭き上げてある.カウンターも.
注文を受けると,茹で上げ,冷水でしめ,もう一度湯に通して汁をかける.
そこらへんのうどんのようなそばを出すそば屋と比べても,この値段でこれだけのクオリティーには負ける.かつ節の香り,へたらることのない角の立ったそばは美味い.
昼飯に入った銀座のとんかつ屋の豚脂のしつこさと白飯,味噌汁のまずさの口直しにと,これまで入り渋っていた連れも(以前から気になっていたのではあるが),値段に対してこのクオリティーには驚いていて,美味しいと言っていた.
店構えだけで判断してはいけませんねぇ.

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