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福袋の時期が近づいてきました 

2018年12月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


福袋の時期が近づいてきました  「福袋」と言えば、正月/年始の代名詞みたい なもので、私も20代のころはよく買いに行きました。  価値観は人によって異なりますが、あの「何が 入っているかわからないワクワク感」と、多少 なりとも「金額以上の品が入っているという お得感」に魅かれたものです。  歳を重ねていくと、次第にその興味も薄れ、 ワクワク感やお得感よりも「買っても使わない、 必要ではないというムダ感」のほうが強く なって、最近ではもう買わなくなりました。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ビジネスの観点でとらえるなら、「単純に値段 が安い」という商品・サービスが必ずしも 「お得感がある」にはつながりません。  お客さまから見て「価値がある!」と思って もらえなければいけないわけです。  そして、「価値がある→お得感があってこの 値段なら安い」・・・と思ってもらえると購買に つながり、福袋で言えば購買したお客さまが 家に帰って袋を開け実際に商品を手にした とき、「本当にお得だった!」と思ってもらえる と次は福袋でなくてもそのお店のリピート購入 につながる可能性大です。  もし、福袋に「売れ残りの商品」を詰め込んだ だけだとすると、お客さまの満足感を得られず にその年のその店の商品は売れなくなるかも しれません。  反対に「価値ある商品」を多数入れた福袋で あれば、その年のその店の売上は伸びるかも しれません。  お店側にとって言えば、「何のために福袋を 売るのか?」・・・という「目的を明確にする こと」が大切です。 お客さまから見て価値があり、福袋購入後も このお店で買いたい・・・と思ってもらえること が大切だと思います。 福袋を「ゴミ袋」にしてはいけないですね。  本当の意味での「福袋」にして、その年の売上 を伸ばすきっかけとして、年の初めに一つの 勝負をかけることが「福袋販売」の妙味だと 思います。 価値の高い商品を混入し、ついでに若干の 売れ残り商品もいくつか入れてボリューム感 のある安い福袋でお客さまにまさに「福」を もたらすようにしていくのが良い姿勢だと 思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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