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浅草寺は「せんそうじ」、浅草神社は「あさくさじんじゃ」 

2019年01月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


浅草寺は「せんそうじ」、浅草神社は「あさくさじんじゃ」  この時期は初詣で、全国のお寺・神社が 人で賑わいます。  そうした中でも、東京都台東区浅草にある 「浅草寺」は有名です。  東京都民は普段何気なく「せんそうじ」と 正しく呼んでいますが、はじめて見る人はどう 考えても「あさくさでら」と読みたくなると思います。  だって浅草(あさくさ)にあるのですから・・・。  また、面白いことに浅草寺の隣には神社がある のですが、こちらは「あさくさじんじゃ」と 言います。  文字どおり 「あさくさにある神社だから」です。  なかなか面白いと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これらの読み方の違いにはルールというか 理由があります。  浅草寺に限らず、そもそも「お寺」は中国から 入ってきた文化なので読むときは「音読み」で 読むのが習わしです。  そのためお寺である「浅草寺」は「せんそうじ」と なります。  一方、神社は日本古来よりの神道に基づく ものなので、読み方は「訓読み」です。  だから「あさくさじんじゃ」と読みます。  神社仏閣に関してのこうした「根底にあるルール」 を知っておくと、全国どこへ行ってもお寺と神社 の読み方を間違えなくて済みそうです。  原則としてどこでもこのルールが守られている のですが、中には例外もあります。  有名な例外としては、京都の「清水寺(きよみず でら)」(←お寺なのに訓読み)があります。  家の近くに、もしお寺や神社があったら、 果たしてそこはどう呼ばれているのか?・・・ そんな観点で初詣に出かけてみるのも楽しい かもしれないですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

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