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雅走草想

樹氷がピンチ 

2019年01月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 部屋から出て朝刊を取りに行くと寒いねー。雪も少し積もって
いる。予報の最高気温を見ると零度だよ。寒いわけだ。

  雪が本降りに

 きょうは歯のメンテの日。S歯科医へは歩くので、歩いて運動
する日でもある。玄関を出ると雪が本降りになっている。

 すぐ戻り上着をフード付きの上着に着替える。防寒性もこちら
の方が高い。積雪はそれほどないので歩きにくくはない。

 城南陸橋まで来ると少し体が温まる。山形駅前を過ぎると体が
ぽかぽかに。少し汗ばんできたので歩くスピードを落とす。

  薄くても防寒性高い

 ゆっくり歩いているが、なかなか汗が引かない。上下の防寒イ
ンナーを着てきたからだろうな。薄くても防寒性は高いよう。

 歯科医院に着くと待ち時間なしで診療室へ。いつも来ているお
年寄りの患者が来なかったよう。この雪じゃーね。

  口がマヒして

 左上の歯を治療してもらい、人工歯をはめ込んでもらう。麻酔
を使ったようで、最後のゆすぐときに口がマヒしている。

 歯科医院を出ると雪はほぼやんでいた。来るときは視界も悪か
ったのにね。帰りはヤマザワへ寄って買い物だ。

  1万歩超え

 定番の豆腐やメンチカツ、小松菜、お安くなっている卵も買っ
ておく。11時過ぎ帰宅すると歩数計は1万603歩。

  害虫被害広がる

 山形県の冬の名物として知られる蔵王の樹氷。この樹氷が害虫
被害が広がっているため、見られなくなるかもしれないという。

 樹氷は針葉樹アオモリトドマツの枝や葉に、日本海側からの風
で運ばれた雪雲の中の水滴が付き氷雪となってできる。

 これらの状況を繰り返し、降雪と相まって成長していく。「ス
ノーモンスター」とか「アイスモンスター」とも呼ばれる。

  2016年、食害を初確認

 東北森林管理局によると、2016年夏に体長3ミリほどの甲
虫・キクイムシによる食害を初めて確認したという。

 蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅南側区域(標高1500〜1660
メートル)で、調査木60本のうち45本が食い荒らされている
ことが判明。

 さらに今年度には被害が60本すべてに及んでいた。しかも被
害は標高1420メートル付近にも拡大しているという。

 その上、上空からの調査で山頂駅周辺では調査木にとどまらず、
ほぼすべての木の立ち枯れが確認されたとも。

  麓に向かって枯死が拡大

 山頂付近はほぼ立ち枯れの状態で、麓に向かって枯死が拡大。
雪の重みで枝、幹が折れたりすれば樹氷ができなくなる。

 国は2019年度から植林を始めるが、関係者は「自然の芸術
の再生は容易ではない」と危惧している。

 しかし調査から3年足らずで、こんな深刻な問題になるとはど
うしたことなんだろう。調査が遅すぎたのか?

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