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新春伊勢クルーズ・・・その3 

2019年01月12日 外部ブログ記事
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スケジュールには、早朝6時からモーニングウオーク、6時半からラジオ体操などもあったが、私たちは6時起床、7時からの朝食に備えた。ゆっくり一日船に留まって過ごす人もいるのでアーリーモーニングティーやモーニングティーなども用意されている。
朝食を済ませたころ、船は四日市港霞ケ浦南ふ頭24号岸壁に接岸した。
 
オプショナルツアーの伊勢神宮「内宮」初詣に参加する人は90名、バス3台に乗り込んで出発した。オプショナルツアーは他にも熱田神宮初詣と国宝犬山城の1日というのもあって岸壁にはバスが6台待機していた。最近はバスガイドもそれほど人気のある職業ではなくなったのか、ずいぶんベテランのバスガイドだった。まあそういう我々も相当な年齢だからお互いさまに違いないが・・・。
2時間弱で伊勢神宮へ到着したが、さすが伊勢神宮バスから降りた途端にその厳かな雰囲気は漂っていた。砂利道を歩きながら広大な森の中にどんどん吸い込まれていくようだった。途中で少しわき道にそれて瀧祭神に名前を言って取次ぎを頼む。瀧祭神は取次ぎの神で、ここでお願いしておくと内宮へ初詣するとき、神様に願い事をお願いするときにスムーズにいくらしい。私は別にお願い事はないが、まあ取り次いでもらおうと考えた(笑)
 
元旦から6日間はこんな人出ではなかったことはすぐに想像できた。樹齢何百年という大木がそこいら中にあり、大正天皇が皇太子の頃寄贈したという松の木もあった。
二人ともここまで健康で生きて来られたお礼参りのつもりだから、ここに来ることができたことだけで幸せ感いっぱいであった。家人がどうしても連れてきたかったという伊勢神宮初詣は、無事終わった。帰路のバスの中は予定通りお昼寝タイムとなった。
道路の混雑もなく、予定通り4時半に船に戻り、食事前の新春獅子舞を見物してディナーの後はM‘sバンドの「ジャズボーカルの魅力」を楽しんだ。ピアノ、コントラバス、ドラム、サキソフォーンの演奏に美人歌手のボーカルで迫力満点のジャズを楽しむ。
例の液体がお腹の中でちょっと悪戯をするので困ったが、今宵も又最後はサウナということになった。後期高齢者はこのあたりでおとなしく夢の世界へ行くのが平和への道に違いないのだ。家人の話によると、ベッドに横になると数秒の後には、雷のようなイビキが聞こえてきたそうな。間抜けの小男も、イビキだけは大きいのだ。
我感知せず、まさに「幸せはここに」である。
 
 
 
 

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