人間観察そして恋そして小説も

自由のはき違え 無残 

2019年01月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 参考記事 「必ずしも結婚する必要はない」と答える人の割合が、過去最高の68%に――NHKが1月7日に発表した「第10回・日本人の意識」で衝撃の事実が分かりました(全国の16歳以上に調査、有効回答2751人)。 最近では、20代の若者でも「結婚したくない」などの声を挙げる人が多いようで、堀江貴文さんが「結婚は障害でしかない」と発言したことも話題になりました。 中略 人と一緒に生活したくない「仕事から疲れて帰ってきて、家に人がいるんですよね。それも毎日。絶対に嫌です」 開口一番こう語る太田さん。家に他人がいることが嫌だ。これでは結婚以前に、誰かと同居するハードルさえ高そうです。 中略 子どもはリスク? 今どきの若者の意見 また太田さんは、「子どもは最大のリスクだと思う」と答えます。「僕は育てられた経験しかないので偉そうなことは言えませんが、子どもってリスクだと思うんです。もし子どもが線路に石を置いたら? とか、学校に入り他の生徒を怪我させたら謝らなきゃいけない、とかを考えるだけで嫌になります。いざ自分の子ができたら可愛がるのだとは思いますが、リスクを背負ってまで必要なのかと聞かれると『それは違う』と思っちゃうんです」 中略 「僕の上司が言っていた『テレビのチャンネル権争いが地味にストレス』という言葉を聞いて、より結婚したいと思う気持ちがなくなりました。その上司は奥さんと趣味嗜好が違うらしく、なんのテレビを観るかでしょっちゅう揉めるそうです。 彼の主張が通ると奥さんがかなり不機嫌になるようで、仕方なく自分が折れているそうですが、家族のために仕事をして、疲れて帰ってきても、観たいテレビすら観れないのか……と思うと切ないですよね」 中略 「結婚って現実の話じゃないですか。嘘でもいいから『お前を一生守る』とか言う男と結婚しても、後が大変だと思います。結婚=甘美なものという認識を持ってる人もいまだに多いようですが、不景気だし、消費税も上がるし、ますます生活費もかかる。結婚はリスクという認識が今後さらに強まるんじゃないですかね」 あまりに現実的すぎる意見でしたが、これが今の20代男性のひとつの本音。多様な生き方が認められつつある現代、今回、話を聞いた太田さんたちのような若者が今後増えていくのかもしれません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー だそうです。恋人の出来ない男の言い訳であったらいいのですが本気でそう思っているとしたら生きることの喜びを彼らは、おおきく勘違いしていると思うんですが 自由という概念は自分の好きな事をし続けることではなしに社会をよりよくする努力をしながら個人の自由も満喫することだと理解しないといけないはず 個人主義で生きていても社会という枠組みは集団で構築した枠でありその枠は全員で維持する必要があると認識しないと、自由の概念が謝った方向に行ってしまう 個人の自由は社会の枠組みがあってこその補償であり社会が崩壊すれば個人の自由など、霧散してしまう現実を皆、理解しなければいけないのだが・・・ 教育の崩壊が招いた産物かこの化け物自由論は  にほんブログ村

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