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日々徘徊〜♪

ワシントン・ホワイトハウス。 

2019年01月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 なぜホワイトハウスと命名したのか?
今日の何故です。

アメリカの首都ワシントンD.C.にある大統領官邸はホワイトハウス(The White House)と言われ、真っ白い建物です。

今のホワイトハウスは1792年ジョージ・ワシントンが初代大統領になった時に建て始め、
1800年に完成しました。
実際に大統領の住居、官邸になったのは
二代大統領のジョン・アダムスの時です。
その頃はまだホワイトハウスとは呼んでいませんでした。

いつから

戦争で
イギリスから攻撃を受けて、
大統領官邸は焼失してしまいました。
大統領官邸が焼け焦げたままでは具合が悪い。
そこで、白いペンキをこの家に塗って焼き跡を隠すことにしました。
これがホワイトハウスの始まりです。
真っ白で目立ち安全面で問題があるとの指摘もありましたが、この真っ白い大統領の住居をアメリカのシンボルにしようとの意見が強く、そのまま使われました。

ホワイトハウスと命名されたのは1902年の増築の際でした。
現在でも焼けこげた壁の一部はそのまま保存されており、トルーマンバルコニーというところでそれを見ることができます。

しかしハウスの中は色とりどりの
お部屋で作られています。



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