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日々徘徊〜♪

「刺し身」と「お造り」は何が違うのか 

2019年02月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

材料の違い? それとも、グレードの差? 

考えたこともないが 
日本語は難しいですね。
調理法や盛り付け方など、イメージのある刺身 や 
お造りどのように違うのか 地方で呼び方も?
刺身とは
「刺し身は、生や冷たいままで美しく切り身にした料理のことを指します。
魚介類以外の食品でも、馬刺し、鶏刺し、レバ刺し、こんにゃく、タケノコ、
ゆば、麩(ふ)などが挙げられます。

では 
お造りとは

「お造りとは、魚介類の『切り身』のことです。
関西では『切る』と同様に『刺す』も忌み嫌われたことから、
魚を切ることを『作る』といい、刺し身は『作り身』と呼ばれていました。
お造りは、『作り身』に接頭語の『御』が付いた言葉で、
主に関西で使われています。
馬刺しなどの肉類を『お造り』と呼ぶことはありませんが、
魚介類の『刺し身』と『お造り』は同じです。
刺し身よりもお造りの方が美しく上品に聞こえるためか、
刺し身の丁寧語として『お造り』と呼ぶ地域もあります」
と言うことだそうですって。



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