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spoyajiのblog

今日の野草「ウスバサンシン」 

2019年02月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

天気は曇り時々粉雪

寒さは続いています、何せ40年ぶりの寒気団が上空にあるそうです、雪まつり会場からのコメントこの寒さ「良い記念の思い出になりますと・・・・^^」

地元の人は自宅でのんびりしているのでは^^;;

今日の一枚はいつからか自宅の庭位生えてきた野草なんとも珍しく初めて見たとき写真に撮り植物園に行った時に名前を教えておらいました、さすがですね職員さんはちゃんと教えてくれました^^

ウマノスズクサ科カンアオイ属の「ウスバサンシン」は山中の陰地に自生する草本でサンシンまたはニホンサンシンともよばれているそうです。
地下に短い根茎とそれに細い根がつく。根は芳香があり噛むと口中がしびれるくらい辛いそうです。

薬効 根を薬用にします『本草綱目』に、細辛は「口舌生瘡を治す」とあり口内炎に使われるそうです。
他にも「せきどめ」「気管支炎」「解熱」効果のあり。

『衛生家宝方』に収められている処方で、「小児の口内炎に細辛を粉にして酢と練り、ヘソの上にはる」方法です。
鍼灸の経絡に通じるもので家庭療法としても安全だそうです^^
ウスバサンシンは土用の頃根茎と根を掘り取水洗いして陰干しする。

花言葉は「勇気」

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