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人類の出現・文明の誕生1 

2019年02月10日 外部ブログ記事
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化石の発見が語った人類の誕生の歴史

世界中で波紋を呼んだ南アフリカの化石の発見
 ☆約100年前、『猿の惑星』に出てくるような、生き物の化石が南アフリカで発見された
 *「アウストラロピテクス」と命名した
 ☆ヨーロツパで発見されていたネアンデルタール人やクロマニヨン人よりも古い地層から出土
 ☆発見者「アウストラロピテクス」が、人類の祖先であると主張した
 ☆当時アフリカを「支配」していたのはヨーロツパの人々
 *宗教的関係(キリスト教)からまつたく受け入れられませんでした
 ☆人と猿の中間の生き物の存在を認めることは出来なかった
人類の起源を一気にさかのぼらせた「猿人」
 ☆「アウストラロピテクス」のような化石が、アフリカから次々と発見される
 ☆「直立2足歩行」と簡単な打製石器である「礫石器の使用」
 *明らかに類人猿と異なる特徴を持つ
 ☆この種の化石を受け入れなかった人々も、最古の人類と認める
 *猿人と呼ばれ、約400〜250万年前のアウストラロピクスがその代表
 *現在では、700万年前までの猿人の化石が発見されている
 ☆猿人の段階では、「脳の容積」小さく言語も火の使用していない
アフリカから各地に「原人」が広がる
 ☆240万年前になると、原人が登場
 ☆原人は石器をさらに鋭利にし用途を拡大
 *洞穴に暮らしたりするなど、周囲の環境への適応力か急激に増した
 ☆アフリカ以外の世界の各地に広がる
 ☆中国の北京原人やインドネシアのジャワ原人などが原人の代表
 ☆言語の使用が始まり、北京原人は火を使用した
人間“らしさ"を持ち始めた「旧人」
 ☆約60万年前になると、さらに進化した旧人人が登場
 *代表は、ヨ一ロッパに分布しているネアンデルタール人
 ☆ネアンデルタール人は、死者を花で囲んで埋葬した
 *「死者をいたむ精神文化」があつた
 ☆道具も進化
 *石の固まりからカッターナイフのような薄い打製石器を作る
 ☆人類として最も古い戦闘の痕跡も残っている
 *「人類の戦いの歴史」はここから始まった
「現在の私たち」とほぼ同じ姿の「新入J
 ☆20万年前以降の新人と呼ばれる段階
 *現代の人類に、体つきや脳の容積はほぼ同じ
 ☆「旧石器時代」に属し、狩猟と採集を中心に生活
 *農耕と牧畜が生産の中心の現代人と生活様式が大きく違う
 *「新人」名づけ、私たちと区別している
 ☆代表は、ヨーロツパのクロマンニヨン人
 *用途によつて、打製石器や、動物の骨や角でつくつた骨角器を使い分ける
 *リアルな動物の絵を描いた「洞穴美術」を作成しいる
 (フランスのラスコー、スペインのアルタミラなどの洞窟の壁に描いている)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の教科書』










化石の発見が語った人類の誕生の歴史
(『世界史の教科書』より画像引用)

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