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たかが一人、されど一人

歯抜け爺 

2011年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日も一昨日も書いたが、兎に角年の所為だろうが毎日のようにどこかがおかしくなる。生老病死はは人の運命だから仕方がないとしなければいけないのだろうが、まことに困ったものだ。満身創痍と言うべきか、どこもかしこも悪い所だらけだが、歯は特にいけない。子供の頃は、あの磨き砂のような粉が嫌いでまともに歯磨きをしなかったし、虫歯もいつまでもほったらかしておいた。永久歯に生え換わって直ぐに折られてしまった歯もある。80才まで自分の歯を20本以上残しましょう、を耳にした時は手遅れで、既に自前の健常な歯は15本と無いのでは。特に下顎関係は、左の犬歯から奥5本全てアウト。辛うじて犬歯と次の奥歯1本を連結させて刺し歯で持たせていた。既に奥歯3本は無いのである。この刺し歯も、作ってもらった時から「長くは持ちませんよ。」と歯医者さんの折り紙つきである。既に1回外れた事があり、その時も「今度外れたら、抜本的に考える必要があります。」と宣告されていたが、僅か数ヶ月で今朝又外れてしまった。歯医者はどこも不景気知らずのようで、電話をしても直ぐに予約が入らない。今日の5時半に来てもらって暫く待ってもらうが、それでやっと見てもらえるとの事。夕方何と宣告されるか分からないが、意を決して抜本対策を施す決心だ。30年ほど前当時大阪に居たのだが、インプラントが流行り始めた初期の頃、左の奥歯3本をインプラントした経験がある。奥の2本にインプラントして、もう1本は今度抜けた歯とブリッジで持たせた。その時の歯医者が未熟だったのかどうか分からないが、顎の骨に穴を開ける時神経を傷つけてしまい、未だに下顎にしびれが残って口が良く回らない。お喋りの癖が少しは治ればいいくらいに思っているが、不快は不快だ。しかも、今ではインプラントは一生もののように言われているようでもあるが、当時は「最低20年は持ちます」だった。案の定60歳頃だったと記憶するが、20年ぐらい経った時、ブリッジしていた健常な歯を道連れに奥歯が一斉にガタガタになってしまった。今はどのように措置するのか知らないが、インプラントて奴は抜く時に又一苦労だ。顎の骨に打ち込んだ杭みたい物だから、東京歯科大学で大勢の見学者(インターンや看護師だろうか)の見守る中で、大先生がやっとの思いで抜いてくれた。こんな経験があるので、左奥歯はもういいやとほっておいたが、犬歯迄おかしくなってはどうしようもない。通っている歯医者さんが何と言うか分からないが、又インプラントせざるを得ないだろうと思っている。費用も30年前と比べると大幅に上がっているようだし、何れにしても鬱陶しい事だ。

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