メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

虹の引き出し

ガレキで守護島を作り太陽光パネルを 

2011年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

石巻市雄勝町に3度行って来た、行く度に思いが深まり
僕にできる事があれば何度でも行きたくなる雄勝であります。
 
そして、僕なりに雄勝町復興を考えた時 元どおり+αの構想がうかんだのでここに発表します。
当事者ではないので、無責任な部分もあるとは思いますが御容赦ください。
 
町全体が役所ごと津波に叩き潰れたガレキの山ですが,
金属類などスクラップリサイクル出来る物、木材類は墨や火力発電に使う事ができる。
その他のゴミと化した物は、雄勝湾の入り口に広大なコンクリート枡を作りそこに埋め立てて行く、
特に家の基礎コンクリートはそこに住んでいた方々の思いも強い事でしょう、それが湾入り口でこの町を守ってくれる守護島になるのであります。
 
さらに、具体的な計画に入ります。
湾入り口は雄勝町側白銀崎と女川町出島との間が約2,5㎞あります。女川町の賛同が必要だが、この間に幅100m以上×長さ約2㎞×高さ20m以上(この大きさについては専門家に決めてもらう)。
女川町に賛同が得られない又は技術的に無理などがあれば、雄勝町内まで入り狭くなった所があるので小振りの島でOK。
シャッターを作れば更に津波被害は心配なくなる。
 
今まで所有していた土地にそのまま安心して住めるのであります。
 
ガレキや塩を被った土や山を削った土を混ぜ込みながら埋め立てた島は住宅地には向かないので、この島に太陽光パネルを敷き詰め発電所にする。
削った山に風力発電機等を設ける。(発電に拘らず使い方は皆で相談)
1石3丁〜・・・
 
先ずは、この守護島計画を被災地優先で国が実施し、全国的に広げて行く方法が望ましいが、国が動かなければ、各自治体が率先して企業に働きかけ、
(たとえば、東北電力にその島の全権をあげ)
今すぐ埋め立て島開発に着手し地元の雇用にも繋げて貰う。
 
女川原発も40年後には寿命が来ます、その廃炉は建替えは出来ず永遠に放射能が漏れないよう管理し続けることになる。
膨大に増え続ける原発関連廃棄物の処理もままならない現実を無視してはならない。
 

以前から唱えている電力で発電する永久発電や揚水発電等と共に、

原発に変る発電方法の一つとして、この守護島発電構想を提案す
るものであります。
 
 
 



 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ