メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

日本を形つくった古事記の神様4(火之迦具土神) 

2019年03月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



母の死を招いた火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)

伊邪那岐命と伊邪那美命は、国土と2神の子どもたちを生(産)む

 ☆2神の間に火之迦具土神という火の神が生まれる
 *女神(伊邪那美命)はこの出産で大やけどを負い、命を落とす
 ☆愛する妻を失った伊邪那岐命
 *悲しみのあまり火之迦具土神を剣で切り殺す
 *剣についた火の神の血が岩に飛び、岩から剣神・武御雷神らが生まれた
 ☆火の誕生が優れた剣を生みだした

火之迦具土神
 ☆火を司る神から転じて火伏の神として祀る神社は多い
 ☆主祭神とする代表的な神社(愛宕神社や秋葉神社)
 ☆縄文土器に妊婦の形をしたとランプが出土している
 *火之迦具上神の神話との類似が見られる
火は文明の象徴でその恩恵は数知れない
 ☆神話は、その恩恵が初めての「死」をもたらしたことも語っている
 ☆神話では、この後死者の世界が描かれ、人間の死の始まりも語られる
 ☆火の誕生は神話の大きな転換点です
炎を生んでしまつた伊邪那美命
 ☆火の神の誕生により陰部に大やけどを負う
 ☆命を落として黄泉の国へ旅立った伊邪郡美命
 ☆この神話が意味すること
 *地上に火がもたらされたこと
 *人が火を使う産業を取得したこと
伊邪那岐命、伊邪那美命の訣別
 ☆伊邪那美命を取り戻すべく黄泉国に向かった伊邪那岐命
 ☆妻との約束を守らなかった結果、永遠の訣別という結末となる

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様解剖図鑑』








日本を形つくった古事記の神様4(火之迦具土神)
(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ