メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

日本を形づくつた古事記の神様6(須佐之男命) 

2019年03月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本を形づくつた古事記の神様6

須佐之男命(天上界の暴君が地上の英雄となる)

 ☆海原を治めるはずの須佐之男命は命令に従わず泣いてばかりいる
 ☆理由は、黄泉の国にいる母、伊邪那美命に会いたい
 ☆怒った父親は、伊邪那岐命は須佐之男命は高天原へ追い出す
 ☆天照大御神は、弟須佐之男命が高天原を奪いに来たと思った
 *須佐之男命は否定する
 ☆2神は占いでどちらが正しいかを決めることにした
 *須佐之男命は自分の正しさが証明されたと怒って大暴れする
 ☆天照大御神は恐れをなして、天の岩屋のなかにこもる
 *世界は暗闇に包まれた
 ☆太陽神が隠れる事件を起こした暴れん坊の須佐之男命 
 ☆後に、高天原を追放された須佐之男命
 *地上界・葦原中国の出雲へ向かい、暴君から一転じ英雄となる

仏教の神と習合し広がつた暴君の系統
 ☆須佐之男命は、神仏習合の中で祇園精舎の守護神、牛頭天王と同一視された
 ☆習合した理由はとちらも荒神との理由
 ☆主祭神として祀る神社にはさまざまな系統が誕生
 ☆須佐之男命(牛頭天王)信仰は全国に広まった
須佐之男命を祀る神社の系統
 ☆祇園信仰(疫病除けの御利益で庶民に広まった)
 *総本社の1つ京都・八坂神社
 ☆津島信仰(東海地方を中心とした祗園信仰の1つで牛頭天王を祭る)
 *総本社、津島神社
 ☆氷川信仰(須佐之男命を主祭神とする)
 *総本社、氷川神社
須佐之男命、英雄の一面ももつ乱暴者
 ☆乱暴な振る舞いをするという記述がある
 ☆日本初の和歌の詠み手とされる
 ☆文化的な部分も持ち合わせている謎の多い神
須佐之男命の携える剣では
 ☆天照大御神との誓約で宗像三女神を生んだ十拳剣
 ☆須佐之男命が退治した八岐大蛇の尾から出た草薙剣
 ☆草薙剣は後に天照大御神に献上された
 ☆天孫降臨の際には迩迩芸命に託された
須佐之男命が残した子孫たち
 ☆大国主神が大地を鎮める神に昇格する際の「試練の神」として登場

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様解剖図鑑』








日本を形づくつた古事記の神様6(須佐之男命)
(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ