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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜正午編〜 =花園へ= 

2019年03月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



水面(みなも)に映る夕陽が目にしみて
思わずこぼした涙のしずく

どこまでも青い この空にひとつ
白い雲が流れる どこかへ

風が運ぶ便り 雲に託した便り
愛の咲き乱れる 花園へ


どこまでも青いこの海に一羽
白いかもめが飛んでゆく どこかへ

潮風の甘い便り 海に託した便り
愛の咲き乱れる 花園へ

きみ住む 花園へ
きみ住む 花園へ


=背景と解説=

花園……
どこか甘美な香りが漂う、ことばなんですよね。

それもそのはず、
花 そして 園 ともに、女性が感じられます。

園 といえば、園まりさんですわ。
大好きでしてね、わたし。
この世から去るときに、音楽を1曲では困りますが、2曲だけ持ち出すことを許すと言われれば
まず、「願い星・叶い星」。そして、「夢は夜ひらく」ですね。

5年前までは、ですけど。
現在はもっと持って行きたいんですよね。
欲張りになってきました。

ほんとうは身軽にならなければ、天国には行けないんです。
心が重くては、地の底に引きずり込まれます。
心残りがあればあるほど、どんどん引き込まれます。

今日、ふと思いました。
「日本一周をしてみたいものだ」と。
身軽になるためにも、身体が動く内に実現したいものです。

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