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人間観察そして恋そして小説も
春琴抄 読みました
2019年03月16日
テーマ:テーマ無し
続けて谷崎潤一郎の春琴抄読みました。これも過去読んだことがあり、この作品については読みながら思い出してきました。 相変わらず描写力と説明が微に入り細にいり凄いですね もう少し読んでみようと思っていますが谷崎と太宰の違いが明確にかつ鮮明にわかるようになってきました。 さすが年の功ですか昔はさほど違いがわかりませんでしたが今読み返すと違いが明確になってきました。私的には太宰の文章の方が好きですが、自分が書く小説はどうやら谷崎派のようです それにしても、やはりどちらも名文です。特に谷崎の方は理詰めで読者に行間の微を考えさせません。全体としての塊をそのまま読者に投げつけてきます。 この書き方、少し前なら禁止されていたのに、最近また見直されてきています。文学の世界もやはり、はやり、すたりがあるんでしょうね 谷崎の後は泉鏡花を読んでみようと思っていますがいやあ名文は癖になりますよね にほんブログ村
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