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雅走草想

やる気出ないのが普通 

2019年03月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 歯の治療で午前中いっぱいかかってしまった。右上の人工歯が
取れてしまったため修復。さらに左下の歯を簡単に治療。

  お寺の会費を

 午後はお寺の護持会費を納めるのだが、私がK叔父宅、T叔母
宅の分もまとめて3家分をお寺に持っていくことになっている。

 1カ月800円の会費で1年間で9600円を納める。毎月払
っている人はおそらくいないだろう。半年か1年分だと思う。

 T叔母の会費納付票は私が預かっているのだが、K叔父の納付
票は取りに行くと、N叔母が見つからないという。

  納付票は預かる

 まあね、そういうこともある。お金だけ預かって再発行しても
らうことに。今後、T叔父の納付票も私が預かることにした。

  街乗りクロスでいい運動

 街乗りクロスで沼辺のK叔父宅と五日町にあるお寺を往復した
ので、そこそこの距離を乗ったことになり、いい運動だったかも。


 ついでに最近行っていない街に来ると、昔あったビルなどがな
くなり様変わり。代わりに新しいお店があるなど変化を実感。

 T叔父宅でコーヒーをごちそうになり帰宅すると午後4時を過
ぎていた。朝から自分の時間が持てない日だったね。

  やる気で悩むのは無駄

 ネット検索すると「やる気がなくて、やる気を出すにはどうし
たらいい?」と悩むのは、脳科学者に言わせるば「無駄」だそう。

 やる気や意欲の中核をなす「線条体」は、脳の奥の神経系大脳
基底核の一部で、運動の開始・持続・制御にかかわっている。

  線条体が発火すれば

 そして、この線条体が発火(活性化)しないことには、やる気
が出ないし、意欲的に行動することができないんだとか。

 重い腰が上がらないのは「やろう」とか「やらなければいけな
い」と思っただけでは、この線条体が発火しないためだという。


  行動と快感が結び付くと

 必要なのは快感(報酬)。野生動物が移動して生存率が上がる、
おいしい餌を確保など、行動と快感が結びつくと線条体は発火。

  行動を具体的にイメージ

 しかし必ず行動に伴っての快感があるとは限らない。そのとき
は「やらなければいけない行動を具体的にイメージする」。

 例えば「たばこの火を消し、喫煙所のドアを開け、机まで歩き、
姿勢よく椅子に座り、笑顔で○○商事の奥田さんに電話する」。

 具体的にイメージすると、筋肉に指令を出す「運動野」や運動
の計画を立てる「前運動野」の活動が促されるんだとか。

 線条体は運動の制御にもかかわっているので、運動野や前運動
野が動き出すことで発火するんだという。

  オノマトペを織り交ぜる

 さらに、このときにオノマトペ(擬声語、擬態語)を織り交ぜ
ると、より脳が活性化することがわかっているそう。

 「サッと火を消し」「シャキッとし」「バンとドアを開け」「サ
サっと歩き」「ピンッと姿勢よく」「ニコニコの笑顔」など。

 ただ、そもそも常にやる気のある状態は普通じゃない。野生動
物でも獲物を追いかけたりしているとき以外はのんびり。

 そう考えると、やる気が出ないのが普通で、やる気満々の時は
牋枉鎰瓠 なのでやる気が出ないと悩むのは無駄だという。

 確かに私の場合は常にやる気はないね。なんか知らないけどた
まにやる気が出るときがある。そのときはなるべく家事をこなす。

 ただ、私のやる気が起こる割合が非常に低いのは問題かもね。
具体的にイメージするやオノマトペは意外に有効かも。

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